電話で遠距離恋愛中の彼に指導されながら鏡の前でおもちゃを使って…エッチな贈り物 (ページ 7)
優人のを…中に…。
欲情を煽るような妖しい紫色のそれを指でなぞってみる。
透けて見えるボディの中に詰められているのはパールだろうか。
「桜、まずは咥えて舐めてみてよ」
私は言われるまま、優人の顔を思い浮かべながらバイブを口へと運んだ。
「ぴちゃ…んむ…」
桜の舌遣いの音が聞こえる。
いつも自分のモノを舐めるようにお願いすると、照れて少し困った顔をして、目を逸らしながらおそるおそる舐め始める。
目を合わせて欲しいと言うと、少し潤んだ瞳で上目遣いになる桜がとても可愛くてたまらない。
「桜、目を逸らさないで、鏡の中の自分をちゃんと見て」
「ん、んむ…んふっ…」
「咥えて全体を濡らして…舌先を使って…俺の気持ちいいところも分かってるよね?」
「ぴちゃ…ん、うむっ…ぴちゃ…」
鏡の中の自分を見ながら、桜には俺の事も見えているかな…。
「そろそろいいよ、自分で中に挿れてみて…」
「んはっ、はぁっはぁっ、ん…ん」
「挿れた?じゃあ、スイッチ押してごらん」
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