とても美しい人から教えられる初めての快感。オナニーがこんなに気持ちいいなんて。 (ページ 4)
「さあ、次は中イキも覚えましょう。膣に指を入れて、ゆっくり抜き差しして」
先生は萌絵の膝に手をかけて、左右にぐっと開いた。萌絵は思わず両手で股間を覆う。
「恥ずかしいようなら、私は外に出ていましょうか? それとも、萌絵さんが目をつぶっていられるように私がお手伝いしましょうか?」
萌絵の視線が先生の指に吸い寄せられる。ずっと触れていたいと思うほどの快感を与えてくれる指を見ていると我慢ができなくなった。ごくりとつばを飲み、震える声で言う。
「お、お願いします、手伝ってください」
先生はきらめくような笑顔を浮かべると萌絵の頬をそっと撫でた。
「では、ベッドに横になって足を開いて」
言われたとおりにすると、先生は萌絵の足の間に体を割り込ませ、両手で萌絵の繁みを大きく割った。愛液が滴り、すぐにシーツに染みを作る。
「すごい、どんどんあふれてきますよ」
先生は指に愛液をつけて萌絵に見せつける。萌絵は恥ずかしさに目をつぶった。そうすると先生の指の感触がはっきりとわかる。
指が一本、膣に差し込まれた。ゆっくりと前後して萌絵の中をほぐしていく。ほうっとため息が出るほど優しい動きだ。だが、優しいだけに物足りない。もっと強く、もっと激しく動かしてほしい。萌絵の腰が自然と揺れた。
「もっと深くしましょうか?」
先生に尋ねられて萌絵はそっと目を開いた。すぐ近くに先生の美しい瞳がある。もっともっと見ていたくて、萌絵はうなずいた。先生の顔が近づいてきて、唇がそっと重なった。やわらかく温かい唇は、まるでバラの花びらとキスしているかのようだった。
うっとりと先生の唇の感触に溺れていると、萌絵の膣に硬いものがあてがわれた。
「えっ?」
その硬いものはずるりと萌絵の中に入ってきて、ゆっくりと最奥まで分け入った。
「あっ、ん! な、なんで!?」
「言い忘れていましたが」
先生が萌絵の唇にもう一度キスをする。
「私は男なんです」
萌絵は驚きすぎて声が出ない。
「萌絵さんはもうオナニーでイケる体になりました。あとは、萌絵さん次第です。中イキできる体になりたいですか? いまなら特別にレッスンしますよ」
だまされたという思いが少しあるが、膣の中に埋まった先生のペニスがぴくぴくと動くのも小さな快感になって、萌絵から理性を奪っていく。
「おねがいします……」
萌絵が小声でつぶやくと先生はにっこりと笑って腰を動かし始めた。ゆっくりゆっくりと、ただ前後するだけなのに気持ち良さが全身に広がっていく。
ちゅっちゅっと小さなキスを萌絵の唇に落としながら、先生はだんだんと動きを速めていった。
「あん!先生、すごい!」
「アキラです。アキラと呼んで」
「アキラ……っ!もうだめ、イク!」
萌絵はアキラの首に抱きつき、足を腰に絡めてがくがくと体を揺らした。アキラは動きを止めず萌絵を突きあげ続ける。
ぐちゅぐちゅと激しい水音が萌絵の羞恥心を剥ぎ取ってしまった。
「アキラ!あん!あああん!もっと、もっとして!」
「ああ、君がいつでもイケる体になるまで、いくらでも続けよう」
補習授業は夜中まで続き、アキラは萌絵に快感を与え続けた。
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