校則違反であるバイト中に担任が客として現れて!?甘く強烈な指導に幸せを識る (ページ 5)

そして、私はバイトを無理やり早退させられ、先生のアパートまで連れ込まれた、というわけだ。

「優しくしてやってもよかったんだけれどな」

リビングに通された第一声がそれだった。

「はい?」

「お前があまりに反抗的だから気が変わったわ。身体にじっくり教え込ませて貰う」

低い声音に脅えて、

あぁ、私なんでついてきちゃったんだろう。

とか、

逃げればよかった。てか、今からじゃ無理?

とか。

ぐるぐる後悔していると先生は背後から私の身体をぎゅっと抱きしめ、そのまま私を横抱きにした。

「きゃっ……」

「動くなよ」

先生はそのまま私をソファに寝かせる。

「お前さ、今自分がどんな格好なのか、わかってる?」

「わ、わかってますよ!」

「そうじゃねぇよ……そんなエロい服、他の男に見せるなって言っているんだ」

先生は苛立たしそうに呟き、私の首筋をきつく噛む。

「あっ……!だって、それはバイトだから……」

「それでも駄目だ」

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