遠距離恋愛中、久しぶりのデートで観覧車に乗ったら止まらなくて (ページ 2)

もう片方の手はミニスカートの下の太ももを這わせる。

「ショウ、ダメだよ。こんな所で」

「ナナ、だって久し振りなんだ。もう我慢できないよ」

ショウの手は更に大胆になり、カットソーの下から乳首をなぞり、太ももを撫でた手の方はショーツに伸びていく。

「ダメじゃないじゃん。だってナナの乳首こんなに勃ってるし、ここだって濡れ濡れだよ」

「それはぁ、ショウがっ、こんなことっ、する、からぁっ」

ナナの艶っぽい声にショウは煽られていく。

ナナの腰にはショウのもうすでに硬くなっている下半身が当たっている。

「ナナ…挿れたいよ」

「でも…もうすぐ下に着いちゃう」

観覧車がゆっくり下降して、二人きりの時間が終わろうとしていた。

ショウは仕方なく身体を離すと、熱を帯びた瞳でナナを見つめる。

「この後…オレん家行こう」

「いいよ。私もショウと二人でいたい」

観覧車を降りる前に二人は再び短いキスをした。

ショウの部屋に着くと、二人は一目散にベッドに飛び込む。

キスをしながらお互いの服を脱がせ合う。

ショウはナナの一糸纏わぬ姿をまじまじと見つめる。

「ナナ…綺麗だよ。それにまたおっぱい大きくなった?」

ショウはいたずらっぽく両手でナナの胸の感触を楽しむ。

最初は手の平で包んで優しく触って、揉んで。

そして指先で乳首を擦る。

指だけでは足りなくて、舌で舐めて、口に含む。

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