遠距離の彼から電話でえっちな指示。オナニーを見られて感じちゃうっ!
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遠距離の彼から電話でえっちな指示。オナニーを見られて感じちゃうっ! (ページ 1)
「よし!もうちょっと!」
「させるか!」
梨花はオンラインゲームを楽しんでいた。
対戦相手は、遠距離恋愛中の彼。
「嘘、まずいっ!ぎゃあ~~っ」
「あはは、また俺の勝ち」
「くそー、次こそは勝つんだから!」
梨花は悔しそうに言った。
「それより、約束だよ。俺が勝ったから何でも言うこと聞くんだよな?」
「ぐっ…。はい…」
「じゃあまずは、カメラオンにして」
「え、うん」
梨花は言われるがままカメラをオンにする。
相手もオンにしたようで、画面には大好きな康平の姿が。
梨花は思わずにやける。
「じゃ、そのままオナニーして」
「…え?」
思いがけない康平の言葉に、梨花はつい固まってしまう。
「ほら、早く」
康平は楽しそうだ。
「でも、どうやって…」
「まずは、指を舐めてみて」
梨花は恥ずかしさから断ろうとしたが、期待に輝く康平の目を見るとNOとは言えなくなった。
「こ、こう…?」
ぎこちなく自分の指を舐め始める。
「舌の表面を撫でて…。そう。次はベロの付け根を優しく刺激して」
「ん…」
「あ、もっとカメラに近づいて。口の中見せて」
梨花は戸惑いながらも言われた通りにする。
「口は大きく開けておくんだよ。そしたら、上あごを撫でて。ほら、唾液がたくさん出てきたでしょ」
(口の中って、こんなにえっちな部位だったの…?)
「唾液を指につけて。舌と絡ませて。ほら、舌も動かさなきゃだめだよ。ふふ、いやらしい音が聞こえてきたね」
梨花の口内は、唾液でぐちゃぐちゃと音を立てている。
見られているという恥ずかしさと、初めての行為、いやらしい音から、梨花もすっかりスイッチが入ったようだった。
「じゃあ立って、服脱いで。下着も全部だよ」
梨花は、康平に見られながら服を1枚ずつ脱いでいく。
「あっ!ねえ、その後ろにあるエプロン着けてよ」
「え?」
梨花は意味がわからず、少し戸惑った。
「裸エプロン、見たいなあ」
康平の顔は、おねだりする子どものようだった。
梨花は言われた通りに、エプロンを着けて画面の前に戻ってきた。
「ねえ、恥ずかしいよ…」
「似合ってるよ。ああ、新妻みたいで興奮する」
「え…っ」
自分の恥ずかしい格好を見て康平が興奮したと思うと、梨花はつい嬉しくなった。
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