夢を叶えるために紹介されたアルバイトは…アイドルグループに愛でられちゃう複数プレイ（1） (ページ 3)

プルルルルルル・・・　

「はい、石田です。おつきになられましたか？お待ちしております。」

石田さんはにっこり笑いながら

「おつきになられたわよ。粗相のないように、頑張ってね。あなたは世界で一番ラッキーかもしれないわ。」

と言いながら突然黒いバンダナと紐らしきものを取り出すと腕を後ろに縛られ、目隠しをされた。

「え？　え？なんですか？！！」

「あら？聞いてないの？あなたはお客様を見てはいけないの。これはトップシークレットよ。」

「で、でもこれじゃ晩酌できない・・・・。」

ミカは困惑と不安でいっぱいになった。

「大丈夫よ。晩酌なんてしないでいいの。あなたは立ってるだけでいいのよ。お客様がやってくださるから。じゃあ、またね。」

そう言うと石田さんが出て行くドアの音がした。　

（な、なんなの～！？？ラッキーってなにが？何されるの？やだ。動こえない！！！怖い！）

ガチャ。

ドアの音がする。