言葉なんていらない。お互いを煽るのは…資料室の秘め事 (ページ 4)
「今さら止めろはなしな。お前が煽ったんだ。」
「先生・・・キャラ変わってるよ?」
「まったく・・・覚悟しろよ。こっちはかなり前から我慢してんだからな。ここでも教室でも抱いてっていつも目で訴えられて・・・そんな風に見られれば俺も男だからな、めちゃくちゃにしてやりたいといつも思ってた。」
シュルッ
いつの間にかブラウスのボタンが全て外されていた。
「早業・・・あっ」
ブラのフォックも取られる。
急に緊張してきた・・・。
「心臓、すごい。大丈夫か?」
「平気。武者震いだから。」
ははっ
先生が大きな声で笑う。
「かわいいな。ここ座って。」
古い机に私を乗せた。
チュッチュッ
首筋に耳。
「あっ。んっ。」
「いい声。もっと出して。」
先生に触れられた嬉しさで高揚していた。
じんと下半身が疼く。
耳、首筋、鎖骨
舌が這う。
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