親の借金返済のため風俗嬢として働く私。ある日の客はまさかの元同級生で…

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親の借金返済のため風俗嬢として働く私。ある日の客はまさかの元同級生で… (ページ 1)

風俗嬢としていろんな男を相手にしてきた。

でもまさか元同級生を相手にすることになるなんて、この商売を始めた時は思いもしなかった。

「なんであんたが…」

「玲奈こそ、なんで風俗嬢なんてやってんだよ」

「別になんだっていいでしょ。勇介には関係ないわ」

きっかけは親の借金返済と大学の授業料を払うためだった。

それから数年、無事大学を卒業して就職もしたけれど、親の借金はまだ残っている。

昼間の仕事の給料だけじゃ生きていくのに精一杯で、借金なんて返せない。

だからこうしてずっと続けている。

高校の頃はそこそこ仲がよかったけれど、卒業してからはずっと疎遠だった勇介にいちいち説明することじゃない。

「で、どうするの?お金くれるならやってあげるけど」

「…お前はそれでいいの?」

「私プロだから」

「…そっか」

勇介は私にキスをした。

「んっ、んん…」

緊張した体が蕩けてしまいそうな優しいキス。

こんなキスをされたのはいつ振りだろう。

「…待って」

気持ちよくするのが私の仕事なのに、これじゃ私が気持ちよくなっているだけじゃない。

彼のズボンを脱がし、ペニスに触れた。

「んっ…」

手でまずは優しく、それから少しずつ激しく擦ると、彼の息が上がっていく。

大きくて太くて、入れたらきっとすごく気持ちいい。

私は跪いて彼のペニスにキスをした。

それからゆっくり口に含む。

グチュグチュと音を立てて舐めながら上目遣いで彼を見る。

「んっ…はあっ…」

勇介がすごく興奮している。

私が彼にこんな顔をさせているんだって思うと堪らなくて、片方の手を使って自分のクリトリスを弄った。

フェラしながらオナニーするなんて、我ながらなんて淫乱な女だろうと思う。

このペニスで突かれているところを想像しながら、自分の中に指を突き入れた。

「んんっ、んっ、んっ」

彼のペニスは今にも私の口の中で破裂しそうだった。

もう少しで…と思ったところで、彼は私の口からペニスを抜いた。

「入れても…いい?」

元々そういう話なのにわざわざ聞くなんて、変に律儀で優しくて、勇介らしいなと思う。

「うん…」

頷くと、彼は私から離れてペニスにゴムをつけた。

それから私をベッドに押し倒し、パンティを脱がせて脚を広げさせる。

「んっ…」

彼のあそこが音を立てて私の中に入ってくる。

グチョグチョに濡れたあそこは簡単に彼を受け入れた。

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