大学の講義中に机の下で好きな人からイタズラされて…一途な想いの行方 (ページ 8)
「莉子ちゃんも気持ちよくなりたいんでしょ?」
そんな私の心を見抜いたような夏樹くんの言葉に正直に頷く。
「じゃあ交代。次は莉子ちゃんの事気持ちよくしてあげるよ」
次は夏樹くんが椅子に座って、私の体を持ち上げて向かい合うように膝の上に座らされる。
近付いた距離に心臓が大きく脈打つ。
下に目を向けらればイッたばかりと思えないぐらいに大きく膨れ上がった夏樹くんのモノがあった。
「ほら、自分で入れなよ」
夏樹くんを求めて、自ら腰を持ち上げて、夏樹くんの肩に手を置いてゆっくりと腰を沈めていった
『んぁ…あぁ…ン』
すんなりと受け入れる私の体
「…ッ…ビショビショじゃん。どんだけ俺の欲しかったわけ」
『あ、あ、んぁぁあ』
私の腰を掴んで激しく揺さぶる夏樹くんに抱きついて押し寄せる快感の波に耐えた。
夏樹くんの動きに合わせて揺れる胸
夏樹くんの動きにつられて漏れる声
『夏樹くんッ…夏樹くんッ…あぁ』
愛しい貴方の名前を、確かめるように何度も呼んだ。
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