寝取られ性癖の夫から提案されたのは、他の男とのセックスをすること?! (ページ 4)
「お口でご奉仕したら、下のお口にも入れてあげるから…ほら、キレイにしてごらん」
私は硬くて大きなペニスを口に含むと、唾液を絡ませながら上下に口を動かした。
ジュプジュプジュプ…。
唾液を垂らしながら、少しずつスピードを上げ、狂ったようにペニスを味わう。
「淫乱で素敵だよ…あぁ…気持ちいいよ…」
ペニスの先から汁がどんどん溢れてくるのを舌先で味わう。
熱を帯びたペニスを強く吸引するとピクピクと震えて、平澤さんの呻くような声はさらに大きくなった。
頭を掴まれ、喉奥まで咥えさせられると、さらに唾液が溢れ出て口元からダラダラと垂れた。
「ご主人に、遥の淫らな姿を見てもらいなさい」
そう言いながら、何度も何度も私の喉奥まで腰を動かして入れてきた。
平澤さんの大きくて赤黒くなったペニスは、私の唾液と汁でテラテラと光っている。
しばらくお口でご奉仕した後、私の脚を大きく開かせると、一気にペニスを奥まで突いた。
子宮の奥に貫かれるとズーンと深く響くような快感と多幸感が広がる。
「あぁぁぁ…あぁぁぁ…もっともっとください…」
平澤さんの呼吸とペニスの動きに合わせ、私も腰を動かす。
我慢できないくらいの快感が膣内に広がり、子宮に響くように奥までペニスを突き立てられて身体を弓なりに反らせた。
平澤さんの額から大粒の汗が私の頬に落ちる。
平澤さんとのセックスの回数はまだ両手にも満たないけど、私の秘所は確実に平澤さんのペニスを記憶し、ペニスの形状になってきていると感じる。
最初は大きくて痛く感じたペニスだが、今では会わない時にも欲しくてたまらなくなることがあるほどだ。
もっと私の膣を犯してほしい…。
もっと私は満たされたい…。
頭の中が真っ白になって、気が遠くなる。
そして私は、大きな声で叫びながらイッてしまった。
私のイク姿を確認すると、平澤さんも低く呻き声を漏らしながら、中で射精した。
私の身体に覆いかぶさる平澤さんの身体は汗だくになっていて、体中が熱かった。
しばらく二人とも動けずにいたが、ようやく平澤さんが起きると、カメラをオフにした。
「いっぱい出ちゃったけど…今日安全日だった?」
「どうかなぁ…?」
「それマズイんじゃないの?!」
ちょっと慌てた表情をする平澤さんに笑ってしまう。
「先月からピルを飲み始めてますから…大丈夫です」
そう言うと、平澤さんは安心したような顔をした。
「ご主人に中にたっぷり出してやってくださいって言われたから…つい我慢できなくて出しちゃったよ」
私と夫は普通の夫婦のようで普通の夫婦ではない。
そして、夫公認の『寝取られ』の関係はこのまま続くことになる。
いや、私の身体を満たしてくれるこの関係を私はずっと続けたいと思っている。
夫とのセックスはもうしばらくお預けでもいいかもしれない。
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