野外 官能小説一覧(全97件)
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初恋の彼との再会、失恋した私に彼は思いをぶつけるように私の体を求めて…
蝉の鳴き声だけが響く静かな田舎。 夏が始まってすぐに20代最大の失恋をした私は、有給と夏季休暇をフル活用して田舎の祖母の家に帰省していた。 優しい祖母は私の様子に何かを察したのか、私にあまり干渉せずにいてくれる。 小さい...
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2020.7.25
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久しぶりに会ったのに時間のない彼。彼に抱きつかれ我慢が出来なくなった私たちは…。
桜がすっかり葉桜になり新緑の季節を感じ始めた頃、私は三ヵ月ぶりに彼とデートができることに胸を弾ませていた。 三ヵ月間は色々と忙しくて、前回会ったことがもっともっと前のようにしか思えない。 『ごめん…。仕事が長引いて20分...
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2020.5.30
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世界のセレブと肩を並べる青年実業家から、夜桜の下、怖いほどに求められて
大学の学費を賄うためにコンパニオンとして、さまざまなパーティーや会合の場で働いたことがあるが、今夜ほどセレブが集まった会を見たことがない。 日本人は主催者側だけで、招待客は皆、外国の有名人だ。 彼らのために飲み物を運ぶコ...
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2020.5.2
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彼からプレゼントされたのは極小の紐ビキニ…砂浜でエッチな撮影会が始まる!
今日は付き合って一年になる崇と海にやってきた。 彼の休みがなかなかとれずもうオフシーズン直前だったが、こうして崇に水着姿を披露できてとてもハッピー。 …の、はずだったのだが。 「ね、ねえ崇…。この水着…」 夏のボーナスが...
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2020.3.11
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秘密のパーティで出会った謎の男性に、初めての快感を教わる私。指先だけでとろけそう
――一度でいい、冒険がしてみたかった。 いつも、誰かに言われるがまま、流されるように生きてきた。 進学も習い事も、親の言いつけどおり。就職も、結婚すら、周囲の人に勧められるまま、なんとなく承諾してしまった。相手の男の...
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2019.5.11
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飲み会を抜け出した私を探しにきてくれた後輩男子。普段とは違う一面を見せる彼に戸惑いながらも、屋外に響く淫らな水音
私は職場の飲み会を抜け出し、外付けの非常階段で夜風に当たっていた。 ひんやりとした空気が気持ちいい。 「(ちょっと飲み過ぎたかも……)」 背後からは同僚や上司たちの楽しげな笑い声が聞こえてくる。 私がいなくても誰も気付い...
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2019.3.24
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え!?そこは違うよ!ヘンタイ彼氏に調教されて私の穴はどこもかしこも彼氏のもの
私の彼はヘンタイだ。いわゆるS。サディスト。縛る、やぶる、首輪をつける、エッチなことを命令する。そういうことで興奮するらしい。 縛るのが大好きでデートの時も私の家まで来て赤いひもで亀甲縛りとかいうエッチな縛り方をしてその...
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2019.3.23
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旅先で迷子になった私が出会ったのは、路地裏で佇むバーテンダー風の彼。行き先を示してくれた彼の手は、不意に私の手首を掴んで……。
彼氏と旅行中、露店に並ぶアクセサリーに熱中していると……いつのまにかはぐれてしまった。 何度か彼氏の名前を呼んでみたけれど、返事がない。 「(こんな時に限ってスマホはホテルに置いてきちゃうし……)」 観光客でごった返す大...
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2019.2.13
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再会した幼馴染はイケメン!大人になった私たちが過ごす、夜の公園での秘密の時間
「――お前、もう自分のことちとせって言わねえのな」 「いくつになったと思ってんの」 あんたこそ泣き虫直った? って笑ってやったら、遼太は「なんで覚えてんだよ」と膨れた。 同窓会で再会した遼太は、私が知ってる気弱な泣き虫く...
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2019.1.2
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突然襲い掛かってきた快楽に震える。いつまでもつづく暗い道で……
朝寝坊したのが今日の一番の間違いだったのだ。美和はベッドから飛び起きると手早く身支度をして家を飛び出した。 普段は通らない近道を駅まで走る。廃工場が立ち並ぶ人気のない道だ。『変質者注意』と立看板が設置してあり危険だと思っ...
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2019.1.1
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社員旅行の夜、林の中で強引に求められて…まさかのスリルに感じてる!?
二人だけの旅行ではなく会社の慰安旅行。だから、触れ合う機会はほとんどないだろうと美紀は思っていた。今日は二泊三日の初日だ。割り切って仕事仲間との旅行を楽しもうとしていたのだが……。 彼女は今、先輩であり恋人である昂輝と...
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2018.11.21
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優しい彼がエッチで豹変?!彼の車で激しいエッチ。
私の彼、弘毅君は何時も忙しい。 付き合って1年経った私達だけど、実質会っている日数は他のカップルに比べてかなり少ないだろう。 弘毅君は出張が多く、2週間会えないなんて当たり前。 先々月なんて丸っと1カ月は海外出張。 たっ...
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2018.11.17
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痴漢から助けてくれたおじさんにキュンとしてイタズラしてたら…
朝の電車はすごく混んでいて、実はあんまり乗りたくない。 けれども、通学に使っていた自転車が盗まれてしまって、新しい自転車を買う余裕もなく、しかたなく電車を使っている。 「ヤダなぁ……乗りたくない」 思わずマイナスな事を呟...
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2018.8.18
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野外プレイにハマってショッピングセンターのトイレで…
私には彼氏がいる。 ハヤトは、身長180㎝の細マッチョで、涼しげな目元のイケメンだ。 よく友達からは、『王子様』なんて呼ばれている。 そんなハヤトだが、彼の性行為はちょっと変わっている。 私の今までの彼氏との営みは、ラブ...
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2018.8.13
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別れた彼と人波でごった返す花火大会でまさかの再会…
波が崩れる音がする。夜の砂浜は花火大会の見物客と出店の呼び込みでにぎやかだ。 卓也も驚いていたし私も驚いた。 流れに乗れなければペシャンコに潰されそうなほどごった返す人波の中で、まさか約束なしに卓也に会えるとは思わ...
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2018.7.20
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桜舞い散る木の下で。月明かりに照らされながら繋がる春の野外プレイ
「寒くない?」 『ちょっとね。でも手はあったかいよ。』 仕事終わり、彼氏と夜桜を見に公園を訪れた。 繋いだ手を1つのポケットに入れて、桜並木をゆっくりと歩く。 ふと、蓮の手が私の髪に触れた。 「花びら、付いてる。」 そう...
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2018.6.1