部下であり恋人である彼と大きな仕事を終えた後に久しぶりにSEX

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部下であり恋人である彼と大きな仕事を終えた後に久しぶりにSEX (ページ 1)

「お疲れ様です、課長」

部下であり彼氏の優斗が言う。
今日は一年を費やした大きなプロジェクトがようやく終わった記念すべき日だ。
この一年、デートよりも仕事を優先せざるを得ない状況だったが、ようやく解放される。

「課長って呼ばないでよ。仕事のこと思い出しちゃう」

文句を言うと、優斗はくすりと笑って私をベッドの上に押し倒した。

「じゃあ、今日は仕事のことなんて忘れさせてあげる。明日はお休みだしね」

優しく、甘く、けれど少しギラついた優斗の目にドキリとした。
最近は仕事が忙しすぎてすっかりご無沙汰だった。

それは優斗も同じだろう。
優斗はゆっくりと私のスーツを脱がせ始めた。
露わになった私の体を見て、優斗が微笑む。

「ずっと我慢してたんだ。目の前に絵理がいるのに触れられなくて」

仕事中はあくまで上司と部下の関係だ。
けれど私も優斗と同じ気持ちだった。ずっと仕事中だからと我慢していた。

優斗はむさぼるように私の唇を奪った。少し唇を開けるとそこから熱い舌が侵入する。私も優斗を迎え入れるように舌を絡めた。
キスをしている間にブラジャーが外されていて、彼の指が直接胸を揉む。

「んっ」

少し声が漏れてしまった。それが恥ずかしくて顔を逸らすけれど、すぐに彼の顔が近づいてきてまたキスをされる。

「かわいい」

優斗は私の胸を揉みながら乳首を軽く吸う。それだけで腰が揺れてしまった。
ぴちゃぴちゃと音を立てて乳首を舐められながら胸を揉まれ、私の体はすっかり熱くなってしまう。

「こんなに乳首立てちゃって」
「言わないで……恥ずかしい」
「どうして?こんなにキレイなのに」

優斗のまっすぐな言葉に頬が熱くなる。
仕事ばかりでくたびれている体なのに、優斗はそれを愛してくれる。
優斗はしばらく私の胸を堪能していた。

「絵理の胸、すごくおいしい」

人間の体なんてだいたい塩味だろう。でも私はすっかり優斗に溶かされてしまっていた。

「じゃあここ、触るね?」

今度は彼の手が私の内ももに触れた。ゆっくりとスカートの中に侵入してくると、ショーツの上から敏感な部分に触れてくる。

「絵理のココ、もうこんなになってるよ?」
「だって…」

久しぶりに優斗と触れ合って、感じていないわけがない。
ショーツの上からのもどかしい愛撫に私の体はどんどん熱くなっていく。

「お願い…直接触って」

懇願するように言うと、優斗はふっと笑った。ショーツを脱がされて、直に触れられる。指先がぬるぬるとした液で濡れていて、彼の指が動くたびにくちゅくちゅと音がした。それが恥ずかしくて私は顔を逸らした。
そんな私を見て優斗はまた笑う。彼の指の動きが激しくなり、快感が一気に押し寄せる。

「ああっ、だめっ…いっちゃう!」

私は体をビクビクと震わせてイッた。優斗は満足そうに笑って私の頭を撫でる。

「絵理のイクところ、かわいかったよ」
「もう…」

そんな恥ずかしいことを言わないで欲しいのに。優斗は私の額にキスをした。

「絵理、今日はもっと気持ちよくしてあげるね」

彼はそう言って私の足の間に体を入れると、そのまま私の秘部に顔を埋めた。

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