営業トップを競いあうライバル同僚の絶倫巨根だった…！！大嫌いなアイツに朝まで犯されて…！！！
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営業トップを競いあうライバル同僚の絶倫巨根だった…！！大嫌いなアイツに朝まで犯されて…！！！ (ページ 1)
どうしてこんな事になったんだろう…
隣には眩しいほどに鍛え上げられた裸の男が寝ている…
こいつはいつも社内で営業成績を競い合っている同期でありライバルの…雪宮だ。
いつもオシャレに整えられている黒髪は無造作に下ろされて、毎日憎まれ口を叩いてくる唇からは健やかな寝息が漏れている。
それから、いつも野心味溢れるギラギラとした瞳は無警戒に閉じられている…
「コイツ、性格悪いくせに…ムカつくほど整った顔と肉体だな…」
アタシ…こいつと…昨日…
断片的に思い出される映像の数々に冷や汗が出てきた。
アタシ…こいつと昨日…寝ちゃったんだ…！！！
ウソでしょ…！！信じられない！！！
もはや無かったことにしたい！！
こいつが起きた時には全て忘れていてくれないだろうか…
どんな顔して今日からこいつと接しなきゃいけないんだろう…
そもそも、昨日本当に最後までしちゃったのか…
すでに恥ずかしすぎるが…アタシこいつにとんでもない醜態を晒してないだろうか…
とにかく何がどうだったのか思い出してみよう…
映画のチャプター画面のような画像を頭の中で拾い集めて、昨日の夜に起こったことを思い出すため集中する…
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