隠していた玩具が彼に見つかって…とろとろに溶かされちゃう拘束えっち
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隠していた玩具が彼に見つかって…とろとろに溶かされちゃう拘束えっち (ページ 1)
私の家に泊まりに来た彼を、リビングに一人残したままお風呂に入ってしまったのが始まりだった。
「お待たせ…って、え?」
気分良くリビングに戻って来た私の目に、箱の中に入ったアダルトグッズをまじまじと見つめる彼の姿が飛び込んできた。
「う、そ…」
「あ…ごめん。つい興味本位で部屋の中見てたら、見つけちゃったっていうか…」
彼は申し訳なさそうにそう言った。明弘が見つけてしまったのは、私がベッドの下に隠していた拘束具だったり大人のおもちゃだった。
「…うんん、こういうの持ってる私が悪いんだし気にしなくていいよ」
慌ててフォローしようとしたけれど、自分の性的嗜好を大好きな彼に見られてしまったというショックで私はとても動揺していた。それを彼も感じ取ったようで。
「…柚乃は、こういうのが好きなの?」
探るように彼が聞いてきた。私はその問いかけに小さく頷く。
「そうなんだ」
彼が返答して束の間の沈黙が起きる。実際の時間は短かったと思うけど、やけに長く感じてしまって、なんだか耐えきれなくなった私は思わず泣いてしまった。
「柚乃、大丈夫?泣かなくていいよ」
明弘はそんな私の背中を優しく撫でてくれる。
「ごめん、なさっ…いやだよね、こんな彼女。見られたくなかった」
そんなことを言いながらすすり泣いていると、彼は私のことをギュッと抱きしめてきた。
「大丈夫だよ。全然嫌じゃない。むしろ、かわいい」
「…っ、ほんとに?」
「ほんとだよ」
この言葉の真偽はわからないけど、そうやって私のことを慰めようとしてくれるその心遣いがうれしかった。
「柚乃は、普段これ使ってるの?」
「え?」
「見てみたいな、柚乃がこれ使ってるとこ」
「…は、恥ずかしいよ。それに、実はほとんど使ったことないんだ。一人で使おうと思っても、なんか勇気でなくて。特に手錠とかは一人じゃ使いにくいし…」
「じゃあ今日使ってみる?」
「今日…?」
「うん、せっかくだし。もちろん無理にとは言わないよ」
彼にそんな提案をされてびっくりしたけれど、今の私は興味の方が大きかった。
「…うん、優しくしてくれる?」
「わかった、約束する」
そう言うと彼は私を姫抱きにして、そっとベッドに寝かせた。
「嫌だったら言ってね」
「わかった」
「じゃあつけるよ」
私の手首に手錠がかかる。モフモフした素材の手錠だから、あまり冷たさとかは感じない。そのまま明弘は私の唇に口づけた。
「んっ…」
いつもと同じキスのはずだけど、なんだかいつにも増してドキドキしている気がする。
「なんかいつもより顔赤いね」
「そう、かな」
「俺にはそう見える」
そう言った彼に再び口づけられる。今度は口内に舌が入ってくる。お互いの舌が絡み合って、どんどんそういう気分になってくる。
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