彼氏の早漏を治すために、生で挿れて「絶対出しちゃだめだよ」と我慢させてみたら…♡
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彼氏の早漏を治すために、生で挿れて「絶対出しちゃだめだよ」と我慢させてみたら…♡ (ページ 1)
「冬馬くん、今日はえっちしないの?」
彼氏の冬馬くんの家にお泊まりするときは、いつもえっちするのに、今日は隣に寝転んでてもなかなか手を出してこなかった。
付き合って三年が経つし、もしかして、もうそんなにシなくなっちゃうのかなってドキッとする。
寂しいな、私はまだまだ冬馬くんとシたいのに…と思っていると、冬馬くんが口を開いた。
「実は悩んでてさ…俺、早漏じゃん?」
「え、う、うーん、確かに、ちょ〜っと早いかも?」
「気遣わなくていいよ。この前なんか五秒くらいだったじゃん…」
「い、いやっ、十秒くらいはあったと思うよ?」
必死に励まそうとするたびに冬馬くんはへこんでいく。そんなに気にしてるのかな?
「俺、美月のこと満足させられてないんじゃないかなって心配になって…」
「冬馬くん、いつも気持ちよくしてくれてるよ? 挿れるまでにたくさん触って、キスしてくれて、愛してくれるよね。私は満足してるよ。それでも、気になる?」
「そりゃ気になるよ…なんかだんだん早くなってる気さえするし。美月の中、気持ち良すぎてさ。なんて、言い訳だけど」
気持ちいい、と言ってくれたことが嬉しくて、キュンっとしてしまう。
「じゃあ、私が冬馬くんの早漏、治してあげようか?」
「そんなことできるの?」
冬馬くんの首に腕を回しながら言うと、冬馬くんが期待したように見つめてくる。
「うん、できると思うよ。だって冬馬くん、他のことではすっごく我慢強いもんね? えっちなことに弱いだけ。だから、ちゃんと我慢できると思うよ」
ちゅ、とキスすると冬馬くんは一気に真っ赤になった。ふふ、かわいい。
「一緒に練習しようね」
*****
私が考えた練習法はシンプルだ。寝そべった冬馬くんの上に乗って、キスしながら冬馬くんのものを擦る。
「冬馬くん、ちゅうするとすぐ勃つね。かわいい」
「美月のキスが上手いんだってぇ」
「おっきくなったね、もう挿れちゃおっか」
うん、と蕩けた目をして頷く冬馬くんが可愛くて、もう一度キスしてから冬馬くんのものを私の中に挿れていく。
「え?」
我慢するためか、ぎゅっと目を閉じていた冬馬くんが不意に目をパッと開いて、繋がったそこを凝視してきた。
「やばい、やば、やばいってこれ、やばいって!」
「へへ、気づいた?」
いつもはしっかりコンドームに覆われている冬馬くんのものを生で私の中に挿れているのだ。
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