憧れの先輩が義理の従兄になりエッチな関係が始まりました!今日も開発されちゃう私 (ページ 2)
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「…っ、葵さ…んっ、あぁ!」
葵さんが1人暮らししているアパート。そのバスルームに私のせつなげな声が響く。
今日はもともとお家デートの予定だったし、汗が気になる私はシャワーをあびたかった。それでその…。
葵さんの提案で、今日は二人でいっしょにシャワーをあびることになってしまった。
さっきまで、ボディソープをたっぷりつけた葵さんの大きな手で洗われていた私の体に、今はシャワーヘッドからそそがれる温かいお湯がかかっている。
泡まみれだった私の体から泡が流され、葵さんの指使いに熱く反応している淫らな肉体が、彼の目の前にさらされる。
こんな姿を正面からみつめられてると思うと、羞恥心でおかしくなりそうなくらい恥ずかしい。
葵さんは私の胸をながめる。
「柚子ちゃんの乳首もう、硬く尖ってるね。ほんとにきみって、感じやすいな…」
葵さんが骨っぽい指で、私の胸の突起をつまみあげる。
「…ひゃ、ひゃんっ!」
ピクンと体が震え、アソコから蜜がしたたりおちる。
葵さんの意地悪!バスルームでエッチなんて、今までしたことないけど…こんなことされちゃ、私、葵さんのこと、ほしくてたまらなくなっちゃうよ。
「…葵さん…」
「なに?」
勘のいい葵さんは、私が彼としたくてたまらなくなってることに、とっくに気づいているはず。
だけど、私からおねだりの言葉を聞くのがすきな彼は、私をじっとみつめるだけ。
翻弄されているのは、わかっている。
それでも私は彼に哀願せずにはいられなかった。
「葵さん…、今日はここで、して…。お願い、私、葵さんがほしいの…」
「ずいぶん積極的だな、今日の柚子ちゃんは」
葵さんは満足げにほほえむと、私の片足をひょいと持ち上げた。
私は立ったまま、葵さんを受け入れる。
こんな淫らな体位で、葵さんと結ばれるなんて、さっきまで考えてもいなかった。
「はぁ…ん、葵さん、葵さんっ…」
「柚子ちゃんのココ、ものすごく熱くなっていて…とても気持ちいいよ…。柚子ちゃん、どんどんエッチな女の子になってきてるね」
「…だって、葵さんが私に、いやらしいこといっぱいを教えてくれるから…。だから、もっともっと…してっ…」
淫猥な律動に身をまかせながら、葵さんの雄をギュウギュウとシメつける。
初めて葵さんとエッチしたときは…。「俺のカタチ、おぼえてね」って、ささやかれたことは嬉しかったけど、エッチでイクって感覚はまだわからなかった。
でも、私の体は短期間で葵さんにどんどん開発されていき、今ではすごくイキやすい、敏感な体になってしまった。
私は葵さんがくれる快楽に、いまやすっかり溺れてしまっている。
熱い内部を猛ったモノでこすりあげられ、アソコがヒクヒクと悦ぶ。
淫らな言葉が口からあふれでる。
「…私のナカが、葵さんのモノでこすれてっ…とっても気持ちいいよぉ…。はぁ…もう、もうイキそうっ!…あ、あぁ…ん!」
「立ったまま責められて、あえぎまくる柚子ちゃんも…すごく可愛いよ。イク瞬間の声も俺に聴かせて…」
瞬間、葵さん自身にナカを突きあげられる。私の内部にズンッと衝撃が走る。
「…イ、イクっ!こんな格好でエッチするなんて、初めてなのにっ…イク、イクっ、イッちゃうっー!!」
葵さんの灼熱を深々と咥えこみ、私は立ったまま絶頂を迎えた。
バスルームでの激しいエッチのあとは、ベッドルームに運ばれ、甘々エッチになだれこんだ葵さんと私。
おたがいの名を何度もささやきあいながら愛しあう私たちだった。
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