幼馴染と同棲中に玩具と媚薬でとろっとろに責められハマってしまった私…

キャラクター設定

登場人物をお好きな名前に変更できます。

milkyに掲載の小説は当サイトが契約した作家によるオリジナル作品であり、著作権は当サイトにて保持しています。無断転載、二次利用は固く禁じます。不正な利用が確認された場合、法的措置を取らせていただきます。

幼馴染と同棲中に玩具と媚薬でとろっとろに責められハマってしまった私… (ページ 1)

「ねぇ隼人…私のどこが好きなの?」

「はい?」

私と隼人は幼馴染で恋人でもある。

社会人になってから隼人に告白されて、今はこうして親公認で同棲をしている。

明日は2人とも休日なのでゆっくり過ごそうとお酒を楽しんでいた。

いい感じにアルコールが回った私は、告白の時「ずっと前から好きだった」という隼人の言葉が気になっていた。

ずっとって、いつから?

長い間片思いでもしていたのだろうか…。

隼人は地元でちょっぴり目立つ不良だった。

髪は染めてピアスもあけていた高校時代は喧嘩っぱやくていつも怪我をしていた。

そんな隼人の手当をよくしていたけれど、当時の私は部活と勉強と友達と遊ぶことが楽しくてあんまり恋愛をしてこなかった。

だから、幼稚園、小学校、中学校、高校まで一緒だった隼人。

ぶっきらぼうだけど友達思いな彼の照れた一面とか、正直見てみたい。

「なに、急に」

「いやぁ、ちょっと気になった? みたいな」

こういう恥ずかしいことを聞かれると隼人はちょっと視線を背ける。

「あ、やっぱり恥ずかしい? いいよ、無理しなくて」

「なんだそれ」

「気になっただけだもん。いつから好きだったのかな…とか」

「…はぁぁぁ。あんなに言ってんのにわかんねぇの?」

「んー…わかってる…けど?」

「けど? ったく、こっち来い」

「なに?」

「上、乗って」

「え…」

ソファに座る隼人は自分の膝の上に座るようにとポンポンと太ももを叩いた。

「こう、でいいの?」

素直にその上に跨り、隼人と向かい合った状態になる。

すると、私の腰をぐいっと抱き寄せ耳元で吐息まじりに囁かれる。

「まじでわかんねぇ?」

「んんっ、ちょ、耳っ…」

「わかんねぇなら、もう二度と不安にならないように教えてやんよ」

「なに…を?」

「まずはやっぱり、耳が弱いところな」

「はぁっ、あっ、んっ!」

囁いていたはずの唇は私の耳を甘く噛み、そっと舌で蹂躙し始める。

とくに右耳が弱い私の弱点をしっかり責めてくる隼人。

「めちゃくちゃ耳弱ぇじゃん。かわい…」

「あうっ、しゃ…しゃべんないで…」

「はっ、気持ちいいくせに…ここも、好きだよな?」

そう言って首筋に落ちてきた唇が、つぅーっと舌先をつたいながら下りていく。

「あっ、はぁっ! や、めぇ…んっ、んっ」

「感じすぎ…亮子の性感帯なんて把握しまくってるから逃げんなよ」

「や、そこっ…首だめぇ…」

「んー? じゃこっちな」

コメント (0)

コメントを書く