大雨に降られて最悪だ…と思ったのに思わぬ展開に…仕事中でダメだってわかっているのに (ページ 3)
後部座席のシートを倒し、啓介くんがゆっくり私に覆いかぶさる。
深くにもそのシチュエーションに私はもう濡れてしまっていた。
彼の指が一つ一つブラウスのボタンを外していく。
「あんなびしょ濡れで透けてるし…無防備にもほどがあるから…」
少し怒っているかにも聞こえる言い方でそう言いながら私をはだけさせ、息を飲むのが聞こえた。
「里香さん、いつもこんなエロい下着付けてるんですか?」
力仕事もあるから、気分だけでもオンナを忘れないように下着はいつも気に入った物をつけるようにしている。
それがこんな風に役に立つとは思わなかったけど。
今日はラッキーカラーが黒だったので、黒いセクシーなレースがあしらわれたものだった。
「まじか…綺麗すぎる…」
そう言うと啓介くんは私の首元に唇を沿わせながら私の髪をほどいた。
チュ…チュ……
音を立てながら体にキスをし、胸元に顔を埋める。
「いい匂い…」
そう言うと舌を優しくはわせた。
絶妙な緩急に私のアソコは疼いてしまう。
「こんな姿他の人に見せないで」
そう言うと啓介くんは胸を鷲掴みにした。
「アンンッ…そんなしちゃやだぁ…」
「そんな甘い声出しといてよく言うよ」
急な低い声にドキッと心臓が鳴った。
「責任取ってよね」
そう言うと啓介くんは左手で胸を揉みしだきながら器用に私のズボンのチャックを外し、ショーツの上からあそこを撫でてきた。
「すごい、温かくなってる♡」
そう言いながら、物足りないくらいの弱さで指でなぞってくる。
「ねぇ…」
「なに?」
そう言うと啓介くんは私の胸の突起を口に含み、舌で転がし始めた。
もちろん下の指はずっとさっきのまま。
「アンンッ…ねぇっ…ねぇっ…」
上に与えられる刺激と、下の刺激のもどかしさに ねぇっ… と訴えかけるしか出来ない。
「まったくわかったよ」
そう言うとショーツを少しずらし直接蜜壺に指が触れる。
「ねぇびっしょびしょじゃん。仕事中だよ?」
そんな意地悪を言いながら濡れている私のあそこを堪能するかのように責めてくる。
「アッ…やぁっ…アンンッ…そこっ…」
啓介くんの指に合わせてそんな声が出てしまう。
「ああぁっ…!!」
突然指がナカに入ってきた。
クイクイっと私のイイ所を探す。
「ここ好きでしょ」
「あああああんっ…!!!」
そう言って見つけたポイントを刺激され、私は軽くイッてしまった。
「すごい里香さんのナカ、俺の指にまとわりついてくるよ…」
そう言いながら指を2本に増やし、くちょくちょとわざと音を立てながらかき混ぜてくる。
「あぁ…啓介くん…待ってそれは…あんんっ…アッ…やぁっ……」
「里香さん声。ここ車だよ」
そうだった、もし近くに人がいたら聞こえてしまう。
「シゴデキの里香さんがそんなこと失念しちゃうなんて、エッチなんだね」
そう言って指をどんどん早く動かし、私は口を押さえながらも切ない嬌声を上げイッてしまった。
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