付き合って初めてのエッチは1回じゃ終われなくて…濃厚セックスに (ページ 2)
琢磨の愛撫はしつこかった。
体中を舐めまわされ、やめてと懇願しても絶えず甘美な刺激を与えられる。
自宅のベッドに仰向けにされた状態で必死にシーツにしがみつく。
「気持ちいい?桃花さん?」
快感に、まともに返事ができない。肯定するように何度も頷くと、琢磨はキスをして膣に指を差し入れた。
「ここ、ほぐれて柔らかい。入れたら気持ちいいんだろうなぁ…」
「あぁんっ!…あ」
クリトリスを舐められ、耐え切れず喘ぐ。
「桃花さんの顔、とろとろ。嬉しいな。…でも、そろそろ俺も気持ちよくなりたい。ね、ダメ?」
琢磨は入口にペニスを当てがう。浅く挿入すると、愛液が溢れていやらしい。
「ん…はぁ…あ」
「くちゅくちゅ音がしてる。桃花さんも興奮してるの分かるよ。えっちな汁がいっぱい」
「もうっ…言わないで…」
深く中に押し入り、激しく腰を打ち付けられて、急に訪れる強烈な快感に頭がチカチカした。
部屋にはベッドの軋む音と、水を叩くようないやらしい音が響いている。
「あっ!あぁぁあん!あっ!あぁ」
「く…はっ!…桃花さん、締め付けすぎ」
乱暴に足をひろげ、中心に突き立てる。
「いやっ!もう…む、り…あぁあん」
「俺も…も…イク」
互いに絶頂が訪れ、琢磨は射精した。
琢磨は「はぁ」と乱れた呼吸を繰り返し、肩を上下させている。
「やば…桃花さんの中、気持ちよすぎ…」
ペニスを引き抜くと、一緒に白濁が溢れた。
「えっろ…。まだ足りないんだけど、俺」
「私も。もっと、もっと欲しい」
再び深く挿入され、私の口から甘やかな声が漏れた。
「1か月もエッチすんの我慢したんだ、今日は覚悟してよね、桃花さん」
激しく揺さぶられ、快感の渦に飲まれていった…。
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