童貞のイケメン同僚をフェラでいじめたら大きなアソコで仕返しされて悶絶しました

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童貞のイケメン同僚をフェラでいじめたら大きなアソコで仕返しされて悶絶しました (ページ 1)

「心菜、あのさ…」

ベッドの上で、いざこれからって時にどうしたのだろう。隼也は私を見下ろして口ごもった。

「どうしたの…?」

「俺、初めてなんだよね…」

…なんだ。

私は内心、胸を撫で下ろす。「やっぱりしない」と言い出されたらショックだったけど、童貞だからって別に困らないよ。あなたが気にさえ、しなければ。

「そうなんだ」

できるだけさらっと、返事をしてみる。

「ひかないの?」

「全然。それより私でよかったの? 処女じゃないよ?」

隼也はフッと笑った。

「…知ってるよ…。でも心菜なら、馬鹿にしないでくれるって、思ったんだ」

ちょっと照れた表情で、隼也は優しくキスしてくれる。私はそのぽってりした下唇を堪能しながら、彼の首に手を回した。

*****

隼也は会社の同期。誰もが認めるイケメン君で、入社直後から上司や先輩から可愛がられ、同期からも慕われる存在だった。同じ課になったのはラッキーかな。

3年ほど一緒に仕事をしてみてわかったのは、顔もいいけど、何しろ素直で優しい、いい奴ってこと。そして気が利く。重い荷物を運んでいる私を廊下で見かけ、「手伝うよ」と半分持ってくれたり。仕事が山場で残業しているとチョコレートを置いて帰ってくれたり。そういうことが、さらっとできる。

私の中で、他の誰より、距離は近づいているけれど。フツーでがさつな女の私と、イケメンでみんなに愛されてる隼也では、釣り合わないのは分かりきっていて。私にとっての隼也は、いい同僚。…ちょっと寂しいけど、それだけ…のはずだった。

*****

今日は課の暑気払い。一次会終了後、上司から解放されたこともあり、流れで2人で飲み直すことになった。

気持ち良く飲んでいるうちに、私は酔いに任せて、あろうことか自分の男遍歴を披露し始めてしまった。

ーー大学時代、初めて付き合った人は束縛したがる人で男友達がいる飲み会には行かせてもらえなかった…ベッドの上でも自分が一番の人だった…

ーー2人目の人は何でも「任せるよ」っていうタイプ。リードしてほしい時にもしてくれず…セックスも女性の奉仕を「待つ」タイプ…

ーー3人目の人は付き合い出したらモラハラ男に豹変。「俺のおかげで」「だからオマエは…」が口癖で、自分がしたい時だけ前戯もなしで始めるタイプ…

そういうのに懲りて、社会人になってからは一人なの。けどそろそろ…誰かに大事にされたいなぁ〜…

と、そこまで話して正気に戻った。

「わ、ごめん、自分の話ばっかりだね。そういえば隼也はいま、彼女は?」

「あぁ〜彼女ね…そうだね…」

隼也はグラスのお酒を飲み干すと、「そろそろ行こっか」と会計を頼んでしまった。…あれ…? 私なんか、地雷踏んだ!?

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