人気のイケメン上司は実はS!仕事ができない新人に甘い恥辱のお仕置きフィードバック! (ページ 2)

「えっ、どこですか」

「ここ」

二木の骨ばった大きな手のひらが愛海のマウスを握る手にかぶさった。

愛海の心臓が大きく跳ね上がる。

二木は涼しい顔で自分の手を重ねたまま、上から愛海の手とマウスを動かす。

「このタブはショートカットになってるから、ここから進めると早いんだ。ちょっと覚えること増えるけどちゃんと見ててね」

わざとやってるのか、とか、どういうつもりなのか、とか愛海の頭がパニックになる。

でも、手をはねのけることはできない。

「…ちゃんと聞いてる?」

二木に聞かれて、愛海は我に返った。

二木の手は愛海の手の甲に置かれたままだ。

「こんなに優しく教えてあげてるのに、ちゃんとおぼえないんじゃ、君にはお仕置きが必要かな」

二木は端正な顔立ちに人が悪い笑みを浮かべていた。

その少し色素が薄い茶色の瞳を見ていると、愛海は完全に頭がぼうっとしてしまった。

*****

「…いい?椅子に座ったまま体をこっちに向けて」

愛海は催眠術にかかったかのようにその言葉に従った。

「両足を開いて椅子の上に上げて」

「やだ…。スカートだから下着が見えちゃう」

「いいから。僕からよく見えるように」

二木は有無を言わせない。

愛海は恥ずかしさに震えながら両足を持ち上げて大きく開いた。

「ピンクの下着か。かわいいね。」

愛海は心臓の鼓動が早くなり、息をするのが苦しくなった。

二木はいつの間にか少し離れたところに下がっている。

そして、淡々とした観察者の目を向けてくる。

「次は中が見えるようにその布をずらしてくれる?」

愛海は熱く湿った息を吐いた。

二木の言葉に抗えない。

羞恥のあまり愛海は二木を見ることができず目を閉じた。

そして指先をクロッチ部分にかけてめくった。

「もっと僕からよく見えるように自分で指で広げて」

「お願い…もうやめてください」

「濡れてるね。見られると感じる?」

二木の言う通りだった。

二木は下がったところから見てくるだけで指一本触れてはいないのだが、視線が刺さるだけで愛海の下半身は燃えるように熱くなってはしたなく濡れているのだった。

涙をにじませて恥辱に耐えていると、突然、滑らかで湿ったものが愛海の下半身に触れた。

驚いて目を開けると、二木が愛海の足の間に見を滑り込ませていた。

二木の舌先がゆっくりと愛海の割れ目をなぞる。

「や、やだ…。そんなこと…」

愛海が身を引こうとすると二木はがっしりと愛海の足を掴んで姿勢を固定した。

「可愛いよ、愛海ちゃん。君が入社したときからずっと可愛いと思ってたんだ」

二木の器用な下が愛海の敏感なクリトリスをじっくりと舐めあげた。

そこは愛海の急所で、舌先でこねくり回されるたびに子宮のあたりから鋭い快感が響いた。

「ああん、あああああっ」

「声出しても大丈夫だからね。誰も来ないから」

「ああっ。そこっ…。弱いのっ…!」

「可愛いね」

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