不慣れで可愛い彼氏と久しぶりに会ったら、我慢できなくて襲っちゃいました。

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不慣れで可愛い彼氏と久しぶりに会ったら、我慢できなくて襲っちゃいました。 (ページ 1)

「わわっ!愛子ちゃん~…!」
「いいから!慎二はじっとしててよね」

 私は今、彼氏である慎二の上にまたがって座っている。いわゆる馬乗り状態だ。なぜか。答えは簡単、ものすっごくムラムラしているから。

 最近働きづめで、疲れも性欲もとても溜まっている。忙しすぎて、慎二とふたりで過ごすこと自体ご無沙汰なのだ。

 だったらやることはひとつしかないでしょ!

「私が全部やってあげるから…ね?」

 ゲン担ぎでもするかのように、コップに入ったチューハイを一気にあおって飲み干す。口内にお酒の味が残っているうちに、私は慎二の唇に噛みついた。

「はむっ!んんぅ、ふぁっ…♡」
「ん、ちゅ…あ、んっ…♡」

 開いた口に、するんと舌を侵入させる。さっき飲んだアルコールの匂いと味を慎二にもしっかり味わってもらうように、舌を絡めて擦りあわせた。

 お酒もセックスも私より経験が少ない慎二は、キスだけでびくっと身体を強張らせる。それが可愛くて仕方ない。

「慎二、かーわいい♡」
「うぅ、愛子ちゃん…ひゃっ!」

 慎二の股の間を片手でまさぐって、軽く刺激する。まだ半勃ちだけど、確かにそこは反応していた。

「あ、ちょっとおっきくなってる。キスだけで感じちゃった?」
「い、いわないでよ~!恥ずかしい…」

 慎二は顔を真っ赤にしながらいう。そんな初心な反応に、私の加虐心はくすぐられた。

「じゃあもっと恥ずかしくしてあげるね♡」
「え、愛子ちゃん!?」

 私は体勢を変え慎二のズボンを下着ごと下ろした。そして、半勃ちのそれを口に咥える。

「ん…ちゅぷ…じゅるっ」
「あっ!だめだよ愛子ちゃん!汚いからぁ…!」

 口では抵抗しているけど、慎二のものは口の中でどんどん大きくなっていった。

 先っぽに舌を這わせて刺激すると、苦い味がする。でもそれが逆に私を興奮させた。

 じゅぽっ♡ぐぽっ♡じゅるるっ♡

「あっ、愛子ちゃ…あぅっ!」
「きもちい?」
「しゃべっちゃ、だめぇっ…!」

 咥えたまま喋ると慎二が悶えた。それが愛おしくて、私はさらに激しく頭を動かす。

 ぐぽっ♡ぐぽっ♡ずぞぞぞっ♡♡

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