年上男性のねっとりセックスが私の体を敏感にし、いつでも簡単に発情し困る私 (ページ 3)
その時、ブルンブルンと音がして拓海がバイブの先を膣口に当てた。
「あー、ダメ、ダメ、あー、凄い」
指もバイブも何も入っていないのに、保奈美はもう一瞬でイキそうなほどの快感を味わっていた。
「痛くないかな?」
あまりに愛液がてかてかと光っているのだろう。そのまま拓海がバイブをゆっくりと奥へと差し込んだ。
その衝撃は想像以上に強烈で、中をかき回されるように保奈美の頭の中が真っ白になる。
「いっちゃう、あぁん、いっちゃう、いく、いく」
本当にすぐに達してしまった保奈美は拓海に抱きついていた。バイブが抜かれても、余韻でひくついて仕方がない。
「そんなによかったら、もう俺は用事ないんじゃない?」
ペニスをしごきながら、拓海が笑っている。
「挿れて、早く、お願い」
保奈美が泣きそうな声で訴える。拓海はゆっくり正常位の体位で保奈美の中に入ってきた。
「ぐっ、すごい」
「あん、あん、あー」
拓海のペニスがいつもよりも一回り大きく感じる。その分、保奈美はわけがわからなくなりペニスをぎゅっと締め付けてしまう。
「保奈美、きついって」
「だって、あぁん、ううっ、凄い…」
拓海の腰の動きが早くなり、ぱんぱんと二人の体から卑猥な音が響いていた。保奈美の大好きな射精感を感じる寸前のペニス。
「もう、だめ、ほんとにだめ、あーまたいっちゃう」
拓海は自分と戦っているようだが、それ以上我慢は出来そうになかった。二人同時のアクメが迫っていた。
「だめだ!うっ」
拓海が大量のザーメンを保奈美のお腹の上に放出した。呼吸を整える二人の横で、ぶーんぶーんとバイブが動いている。
「はぁ、はぁ、はぁっ、俺、死にそうだ」
拓海の様子に保奈美は愛おしさを隠せなかった。拓海のペニスをティッシュで拭く。
「ちょ、ちょっとくすぐったい」
「だって拓海くんが始めたんだよ。我慢して」
「ムラムラするとか言うからさ」
また来週バスに乗る予定の保奈美だが、しばらくはこの感覚を楽しめそうだと思った。
体が覚えてしまった快感は、そんなに簡単には消えないはずだ。思わず微笑みながら、保奈美はまだ息の上がっている拓海にキスをした。
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