同窓会が終わって家に帰ると、同級生と一緒にいたのを見た夫が嫉妬に駆られて玄関で襲われる (ページ 2)
「なっ!?痛いんだけど!」
「…絶対春子に気があった」
スカートの裾から夏彦の手が滑り込んできて下着越しにお尻を撫でる。
「…だからこんなにおしゃれして出かけさせるのは心配だったんだ。春子はもっと自分が綺麗なのを自覚したほうが良い」
「私のこと好きになるのなんか夏彦だけだよ!」
「そうやって自分を卑下するから男からの好意に気が付かないんだよ」
両手首をまとめて床に押し付けるように抑えられ、下着を降ろされる。
夏彦の手はそのまま私の秘部を指でなぞった。
「ちょっと、夏彦。ここ玄関だから…」
「玄関だから外に聞こえないように我慢してね」
「へっ…」
悪い予感がして血の気が引いた。
夏彦は身体を起こすといつの間にか露出していた自身のソレを私の秘部に擦り付ける。
私の身体は気が付かないうちに濡らしていて玄関に水音が響く。
「無理やり押さえつけられてるのに濡らすような悪い子にはお仕置きが必要だね」
「それは、夏彦さんだから――ッぅぅう!」
腰を捕まれいきなり一番奥まで夏彦さんが入ってくる。
普段は優しく丁寧に愛撫されてから挿入されるのに今日は違う。
無理矢理で乱暴で本当は少し怖い。
だけど、私の身体は夏彦さんのモノに逆らえず感じている。
「はは…、春子の中は喜んでるね。凄い吸い付いてくるよ。乱暴な方が好きだったのかな」
「ちが、あ…ぅ…」
「身体は素直だね」
ちゅぷちゅぷ音をたてながらカリで浅い所を何度も擦られる。
こりこりと引っかかってるのが分かって気持ちいい。
「夏彦、あっ…んん…、意地悪、ッやだ…」
「そうだね、春子はこっちの方が好きだからね」
「んあッ!!」
腰を軽く持ち上げられ子宮口を狙って何度も突き上げられる。
お腹の奥が押される度に私の口から喘ぎ声が漏れでる。
「ほら、もっと静かに。ご近所さんに聞かれちゃうよ」
「ッくぅぅ…」
自分の口を自分の手で塞いで精一杯声が出ないように抑える。
だけど、声を抑えたくても夏彦の責めは緩めるどころか激しさを増していく一方で頭がおかしくなりそう。
「夏彦、も、だめ…イく…」
「…いいよ、僕も出すよ…」
一番奥を押しつぶすように勢い良く腰を打ち付けられて中で熱いものがひろがった。
なんどもなんどもマーキングするように中で掻き混ぜられ、私はようやく開放された。
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