年上の幼馴染が7年振りに帰ってきた!男の魅力全開でついに一線を超えた夜 (ページ 3)
でも、隼人お兄ちゃんも同じように意識してくれていたって分かるとなんだかとっても嬉しくて、彼のわきの下から両腕を回して抱きついた。
「お…おい、お前なにしてんだよ。胸当たってんぞ…」
「私だって…意識してたよ。だから…」
そこから先の言葉が出ない。
でも言わないと伝わらないし、来週にはいないんだ。
後悔だけはしたくない。
ゆっくりと見上げると、隼人お兄ちゃんは見たことのない困惑した表情をしていた。
「隼人お兄ちゃんなら、襲われても…いいよ」
「…ん、あー…はぁ、うん。わかった。わかったから一旦離れて」
「い、いや」
「頼むって。ここで襲ったらお前、声我慢できねぇだろ? だからあんまり煽ってくるな。理性がもたない」
「でき…る。我慢する」
「…いやいやいや、ここじゃだめ。起きてきたらヤバいだろ」
「じゃ…私の部屋、は?」
「…はぁ…もう、本当に抱いていいんだな? 断るなら今のうちだからな」
「いい、抱いて欲しい」
「わかった。なら、部屋行こう」
そう言って頬に優しくキスをした後、こっそりと私の部屋に移動した。
バタンと扉を閉めると性急なキスで翻弄される。
「ふっ、んんっ…ん…んっ」
「ちゅ、ちゅ…ちゅぅ…ん、はぁ、萌奈…」
一歩ずつ押されて後ずさりすると、足がベッドの縁にあたって後ろ向きにダイブした。
「わっ…」
「お、っと…大丈夫か?」
「う、うん」
「悪いな、余裕なくて。本当に抱いていい? まぁ、嫌って言われても我慢できそうにねぇけど」
「いい、ずっとこうしたかった…」
「っ!…いちいち可愛いこと言うな。さっきから、この乳首見てるだけではち切れそう…ちゅっ、ん」
いきなり服の上から乳首にしゃぶりつかれる。
服が邪魔して、隼人お兄ちゃんの舌の感覚が隔たれるのがもどかしい。
「ふ、ぅ…ん、あ、はぁ…あ、隼人…お兄ちゃんっ…」
「じゅ、じゅる~、んんっ…はぁ、ここ服の上からでもわかるくらいコリコリ。生でやったらどうなるんだろうな?」
「あ、あぁ…」
「んな期待した声だして…舐めて欲しい?」
「…ん、うん…舐めてほしい」
「かーわい…」
ぐいっとTシャツをたくしあげられ、待ち望んでいた感覚に悦びの声がもれる。
「ちゅ、ちゅく…ん、ちゅぱっ…」
「あ、あぁぁ…んっ…はぁ、ん」
「すっげぇビンビン…指でもいじってやる」
「う、あんっ…はぁ、ああんっ」
じゅるじゅる、と吸いながら舌先で撫でられるのと、かりかり、と乳首を引っかかれてアソコが疼いてくる。
「うぅ、あんっ、はぁ…あっ」
「乳首よわっ…そんな感じやすいのにノーブラとかまじで無防備すぎ。ちゅっ、ちゅぅ…じゅる」
「ひっ、あ、噛んじゃ、だ…め…んっ!」
「嘘ばっか。ちょっと乱暴なくらいが好きなんだろ?」
「ち、ちがう…うぅっ…ん」
「なら確かめてやる。ここ、濡れてなかったら信じてやるよ」
する、っと太腿を撫でられ反射的にビクッと反応してしまう。
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