同棲中の彼の帰宅を待ちきれずに一人鏡の前で…と思っていたら快楽に溺れる姿を彼に見られてしまった私 (ページ 2)
予定より早く帰ってきた航平がリビングのドアを開けて立ち尽くしている。
全身を快楽に身を任せて、秘部を濡らしていた私は羞恥心で顔を真っ赤にした。
「航平…その、これは…」
「何してたの?」
悪戯に微笑む航平は、美香の前で屈むと、頬を染める私の顔をじっと見つめた。
「これからどうするの?俺の前でやってみてよ」
「えっ…」
「気持ちよくなりたくて、やってたんでしょ?」
猟奇的な瞳で見つめる航平に抗えず、私はこくりと頷いて秘部に右手を添えた。
そしてゆっくりとそこをなぞると溢れる密が中指を纏う。
「ん…ぁっ…」
くちゅくちゅといやらしい音が部屋中に響き渡る。
そしてその動きを航平が生唾を飲んで見守っている。
「ぁん…」
「いやらしいね、一人でこんなに気持ち良くなっちゃって」
「…ぁあ…ごめんな…さい」
「もっと激しく動かしてみて」
煽るような航平の言葉に興奮してどんどん蜜が溢れていくのがわかる。
恥じらいもなく私の指は、航平に言われるがまま速度を上げて秘部を刺激していく。
身体中の快感が加速していくのを感じた。
「ぁあんっ…航平…欲しいよぉ…」
「入れて欲しいの?」
こくりと頷く私を見て、航平はデニムのチャックを下ろした。
既に膨らんで熱を帯びていた彼自身が私の秘部にあてがわれると、すぐに私の中に入り込んできた。
「ああっん…」
そのまま中で突き動かされると心地よい刺激が身体中を巡る。
いやらしく蜜が滑る音が響き渡る中、航平は美香の頬に手を添え、唇を交わす。
激しく舌を絡める濃厚な刺激と秘部にくる熱い刺激に抗えず、美香は絶頂目前だった。
「航平…もうイっちゃう…!」
「…ダメだよ、美香」
「ぁあっ…でも…だめぇ…」
航平の言葉では快感を抑えきれず、私は果ててしまった。
力尽きた私の姿を見て、航平は唇を離して口角を上げた。
「美香、まだこれからだよ」
そう言って航平は朝まで私を抱き続けた。
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