メイドの私が疲れ切ったご主人様をご奉仕して気持ちよくしてあげます

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メイドの私が疲れ切ったご主人様をご奉仕して気持ちよくしてあげます (ページ 1)

「真琴さん、本日もお仕事お疲れ様でした」

霧江は恭しく頭を下げて自分の主人を出迎える。

彼女がメイドとして仕えている真琴は、霧江よりも年下ではあるが大企業の子息として会社経営に携わっていおり、多忙な日々を送っている。

そのためか帰宅時間はいつも遅く、日付が変わる直前といった時間になることが多い。

「あぁ、ただいま霧江さん…」

どこか疲れを滲ませながら笑みを浮かべた真琴に、霧江は胸が締め付けられるような感覚を覚える。

(真琴さん…大丈夫かしら?)

真琴は普段からあまり弱音を吐かず、頑張りすぎてしまうところがある。

そんなところも霧江は好ましく思っているが、だからといって心配しないわけがないのだ。

明日は久しぶりに真琴は休日。今日は精一杯癒してあげようと心に決める。

「さぁ真琴さん、着替えてしまいましょう?」

そう言って霧江が促すと、真琴は小さく「ああ」とうなずいて寝室へと向かった。

*****

「では、失礼します」

一言断りを入れてから、霧江は真琴のスーツを脱がしていく。

ネクタイを緩め、ワイシャツのボタンを外すと、そこには鍛えられた肉体があった。

引き締まった体に見惚れながら霧江は真琴の胸に手を這わせる。

「んっ…霧江さん…」

くすぐったそうな声を上げた真琴だったが、嫌がるような素振りはない。

「さあ、力を抜いてください」

優しく囁きながら霧江は手を動かし続ける。

やがて指先が胸の突起に触れると、真琴の体がぴくりと震えた。

そのままクニクニと指先で転がすように弄ると、真琴の顔は次第に快楽の色に染まっていく。

「いかがですか?気持ちいいですか?」

「あっ…ああ」

恥ずかしげに視線を逸らす真琴の様子に、霧江の心には嗜虐的な欲求が生まれる。

もっといじめたいという衝動を抑えつつ、霧江はそっと真琴の下半身へと手を伸ばした。

そしてズボン越しに肉棒をさすり上げる。そこはすでに熱を持ち始めていた。

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