片想い中の彼とはセフレ関係。今日も断り切れずにホテルへ行き、何度もいかされる私
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片想い中の彼とはセフレ関係。今日も断り切れずにホテルへ行き、何度もいかされる私 (ページ 1)
「今日の夜時間ある?」
仕事終わり、携帯を確認するとメールが来ていた。
セフレである涼真だ。
「大丈夫だよ。いつものところでいい?」
「うん、待ってる」
一言、「行かない」と断ればいい話なのに私はそれができずにずるずると関係が続いていた。
涼真と私が初めて関係を持ったのは会社の飲み会で、酔った勢いだった気がする。
別にお互い好きじゃなかったのに、身体の相性はかなりよかった。
気持ちいいなら今のままでもいいと思っていたが、私は涼真に対して恋心が芽生えてしまったのだ。
このままじゃだめだと思うし、最近では涼真には彼女がいると噂があった。
私にはそんな話を教えてくれなった。人づてに聞くのがこんなにショックを受けるなんて知らなかった…。
それでも、今、私と涼真をつなぎとめてくれるのは身体の関係しかない。
もやもやしながら、私はいつものホテルへ向かった。
*****
「お、晴菜、お疲れ」
すでにシャワーを浴びてベッドでくつろいでいる涼真。
私も汗を流し、隣に座った。
「そんなにスマホ見ちゃって、彼女?」
私のことを見向きもしない彼に聞いた。
「あ、彼女がいるってばれてた?もしかして、嫉妬?」
やっぱり彼女いるんだ…。
「はぁ?あんたに嫉妬なんてしないわよ」
ショックを受けながらも強がって返答する。
「彼女いるなら、別に私のこと呼ばなくても…、んっ、ちょっと…」
涼真に背を向けた状態だった私は、首筋にキスをされ、バスローブをするりと脱がされた。
「いいじゃん。晴菜とするの最高に気持ちいいし」
「んっ、そんな触り方、やぁ…」
背後から涼真の指が、胸を優しくこするように触れ、乳輪をなぞる。
「もうびくびくしてる。敏感な晴菜も最高」
「あ!ん…、そこばっかり、だめぇ、ちゃんと触ってぇ」
乳首だけ触れられずに焦らされ、思わずおねだりしてしまう。
次の瞬間、下着をすべて外されると、四つん這いの姿勢になった。
そのまま涼真は乳首を優しくこすりあげてくる。同時に背中にキスをされ、全身がぞくぞくしてきた。
「んあっ、あぁ、気持ちいい…」
「すげぇ乳首びんびんじゃん」
「んんっ、あ!いやっ、あん!」
背中をそらせて反応してしまい、秘部がじんわりと湿ってきた。
「ほら、乳首でいけよ」
涼真はそういうと、ぎゅっと乳首をつまみ、こりこりと転がす。
「んあぁ、それ、だめっ、んん!い、いくぅ、背中も、あぁ!!」
すっかり弱点を把握された私の身体は、彼に言われるがまま1回目の絶頂に達した。
「やば、背中ぴくぴくさせて、エロ…」
「ん…、あっ」
もう彼にどこを触られても反応してしまう。
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