久しぶりの恋。シングルマザーの私は久しぶりの快感に酔いしれて… (ページ 3)

「あっ、す、好き!匠くん…、好きぃ」

「はぁっ、はぁ…、ようやく素直になってくれましたね」

優しい笑顔で見つめられながら、頭を撫でられ、私は彼の腰を足先でホールドする。

「あっ、やばい、俺、出そう…、んっ」

「はぁ、あぁ!出して…?んっ、ん!」

秘部からは、彼のモノで突かれるたびに愛液が溢れだし、くちゅくちゅといやらしい音がなっている。

「んあっ、あぁ、また、いく!いっちゃうぅ…」

一度いった私の身体は敏感になり、再びいく感覚が近づいてきた。

「あぁ、はっ、俺も、いきます…」

最後は激しく腰を打ちつけられ、いつもは優しい匠くんとは違う、男らしい顔だった。

「あ!あぁ!匠くん…、い、い…くっ!あ!」

「んくっ、やばい、出る…、うあっ…」

私たちは同時に絶頂に達し、強く抱きしめ合った。

*****

目を開けると、すぐ横に愛しい彼の姿。

私の視線に気が付いた彼は、優しく頭を撫でながらこう言った。

「俺、由紀子さんの夫に立候補していいですか?」

私は嬉しさで溢れてくる涙をこらえきれず、ぐしゃぐしゃの顔のまま頷いた。

-FIN-

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