もう我慢できないの…!浴衣で縁日デートの最後にドキドキ木陰でエッチ (ページ 2)
しかし運の良いことに、そこで抽選に当たった人を祝う大音量のファンファーレが鳴ったので、どうやら誰にも聞こえていなかったようだ。
メインステージ付近では歓声と当選者が歓喜の声をあげていた。
「…やっぱり、ホテル行った方がいいかな?」
「そうだね、気が気じゃないし…予約取るよ」
「でも…まだイってないから…」
「じゃあ、もう少しだけ」
祐生は言うと、繋がったままの秘部を腰で何度も揺らす。
その揺れによって膣内が擦られて、さらに快感をもたらす。
肉体と肉体を、何度も打ちつける音が鳴る。
私は思わず仰け反った。見えた景色は、満天の星空だった。
「あぁ…はぁっ、もう無理、イっちゃうぅ…っ」
私は出来るだけ声を抑えて、祐生にだけ聞こえるように言った。
「うん…じゃあ、イって?」
祐生も気持ちよさそうな声で返してくれた。
穏やかな声とは対照的な、激しい腰つきで突いてくる彼。
互いに性感帯を激しく擦られて、もう正気を保てない状態になっていった。
「はぁっ、はぁ…っ、まなみの中、気持ちいい…よぉ!」
「あぁんっ、っはぁ、やぁ…んんっ!」
私たちは最後に抱きしめ合い、大きな絶頂を迎えた。
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