妹が出会い系で知り合った男に好き勝手にされている。男と直談判し妹を助けようとしたら私までが餌食に! (ページ 2)

「そのかわり、今度からあんたに面倒を見てもらうからな」

タクヤは言い終わらないうちに、私のほうに手を伸ばしてきた。

「なにするの」

私は急いで立ち上がろうとしたが、一瞬遅かった。

私はタクヤに足首をつかまれ、逃げることができない。

「やめて、何するんですか!」

大声を出したつもりだったが、かすれた声しか出ない。

タクヤが、足首をつかんだ手をグイッと引き寄せると、私は畳の上に尻もちをついた。

その拍子にスカートがめくれあがり、パンティがあらわになる。

「ほほう、美奈のパンティはピンクか。いいねえ」

タクヤがニヤニヤしながら、パンティに手をかける。

「やだ、やめてください」

私はパンティの端をつかんで抵抗したが、男の力にはかなわない。

強引にパンティを脱がされ、私はすぐに下半身裸にされてしまった。

「あれえ、嫌がってるのに、美奈のここはもうヌルヌルだよ」

タクヤが笑いながら、指先で割れ目をいじる。

「やだ、やめてください]

タクヤは私の両足を強引に開き、アソコに口をつけてペロペロ舐め始めた。

ピチャピチャと、卑猥な音が部屋の中に響いている。

「あうっ、やだ、やめて!」

私は必死に抵抗しだが、タクヤは私の下半身をガッチリ押さえこみ、執拗に舐め回した。

嫌いな男に舐められても、体は反応する。

「あうっ、はぁん…」

だめだ、このままではイッてしまう。

こんな男にイカされたくない。

そう思っても、体は正直に反応してしまう。

「ほうら、もうイキそうなんだろ。美奈、我慢しないでイッちゃえよ。あんたの妹も、俺に舐められてイキまくってたぞ」

タクヤの舌遣いは上手だった。

舌先がうねうねと動いて、快感のツボを舐め回す。

そうか、妹もこの舌でイカされたんだ。

「あ、あ、だめ、イッちゃう…」

私の体がブルブル震えだした。

もう絶頂が近い。

私は畳をガリッとかきむしり、その時に備えた。

「ああ、だめ、イッちゃう…イッちゃうよぉ!」

次の瞬間、私は全身をこわばらせ、白い喉を見せてのけ反り絶頂に達した。

イッたあと、意識が飛んで何もわからなくなった。

そして意識が戻ったときには、すでにタクヤに挿入されていた。

大柄なタクヤの体重を全身で受けながら、私は体の中心を刺し貫かれている。

タクヤは、私の乳房を両手で握りつぶしながら、激しく腰を振っている。

そして時折ベロッベロッと、左右の乳房と乳首を交互に舐め回す。

タクヤの激しい愛撫を受けるたびに、私の体はビクッビクッと震えた。

「ああだめ…気持ちいい…」

いつしか、私は自分からキスを求めていた。

するとタクヤは私の口の中に舌をねじ込み、口の中を舐め回した。

はあ…。

いきなりのディープキスだが、これが何ともいえず気持ちいい。

私はいつの間にかタクヤの背中に腕を回し、絶頂を迎える準備をしていた。

「あっ、あっ、だめ、だめぇ、イッちゃう、イッちゃうよぉ!」

次の瞬間、私は鋭く叫び、何度も痙攣しながら絶頂を迎えた。

-FIN-

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