いとこのお兄ちゃんと久しぶりに再会した私は気持ちを抑えられなくなり、そのまま2人で…

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いとこのお兄ちゃんと久しぶりに再会した私は気持ちを抑えられなくなり、そのまま2人で… (ページ 1)

「ただいまー」

仕事を終えて帰宅すると、見覚えのない靴が玄関にあった。

あれ、誰かお客さんかな?

「おかえりー!俊太君が遊びに来てるわよー!」

リビングから母の声がする。

え!?俊太君が…!?

私が慌ててリビングの扉を開けると、そこには昔と変わらないかっこよくて優しい笑顔の彼がいた。

「え!?な、なんで!?」

「真子、久しぶり!すっかり社会人になったんだな」

「久しぶり…。というか、なんで急に!?来るなら連絡くらいしてよー!!」

私は突然の再会に驚きながらも、内心ドキドキが止まらなかった。

俊太君は私より7つ年上のいとこにあたる人で、小さい時から実の兄のように慕ってきた人だ。

大きくなってから彼は県外の大学に行ったり、留学をしたりしてほとんど会っていなかった。

「じゃあ、お母さん買い物に行ってくるから。夜ご飯、みんなで食べましょう」

「え、あぁ、うん。いってらっしゃい」

母が出かけて、急に2人きりになり、なんだか照れくさい。

「わ、私の部屋見る?何にも変わってないよ!」

その場を取り繕うようにして彼を部屋に案内した。

*****

「ほんとだ、小さい頃の真子の部屋が少し大人っぽくなった感じだな」

笑いながら部屋を見渡し、まるで子供の相手をするように頭をポンポンと撫でてくる。

そこで、私の抑えていた気持ちが爆発してしまった…。

隣にいる彼に思わず抱きついてしまったのだ。

「ちょ、真子?どうした?」

「俊太君…。私、ずっと、会いたかった。全然会う約束してくれないんだもん…」

「ごめんごめん、忙しくて、なかなか時間作れなかったよ」

「…きだから、ずっと待ってたのに」

「ん?なに?」

「ずっと俊太君のことが好きだったから!待ってたの…」

勢いで告白した私の顔を見つめて、彼は優しくキスをしてきた。

そして、そのままベッドまで連れていかれる。

「真子、この状況わかってる?俺、我慢できないよ?」

「うん。俊太君になら何されたっていい」

「俺も真子が20歳過ぎるまで待ってたんだからな」

「えっ?あ、んん!」

彼も私のことを想ってくれていたことを嬉しく思いながらも、すぐに唇を塞がれてしまう。

慣れた手つきで優しく服を脱がされ、下着も外された。

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