彼氏に黙って合コンに参加した私は、激怒した彼氏にお仕置きされることに…
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彼氏に黙って合コンに参加した私は、激怒した彼氏にお仕置きされることに… (ページ 1)
「奈美、自分が何したかわかってるのか?」
「何よ。別に大したことじゃないでしょ」
「本気で言ってるのか?彼氏がいるのに合コンに参加するなんて、普通あり得ないだろ!?」
あーあ、面倒臭いことになっちゃった。
誠一はイケメンでエリートだけど、ちょっと真面目すぎるのが欠点。
別に浮気した訳でもないのに、合コンに参加したくらいでこんなにうるさく言われてもなー。
「彼氏はいないって嘘吐いたんだろ?それが大したことじゃないって言うのか?」
「ただの遊びだってば。そんな怒ることじゃないでしょ」
「怒ることだよ!」
やれやれ…。
合コン相手の中に、まさか誠一の友達がいるなんてね。
これからはバレないように、合コン相手の情報もちゃんと仕入れとかなきゃ。
「わかったわかった。ごめんって。もうしないから」
「…誠意が感じられない」
「もう、うるさいなあ。謝ったんだからいいでしょ。そんなことよりテレビでも観ようよ。そろそろドラマが始まる時間…」
「そんな簡単に許せないから」
誠一はそう言うと、突私の手を掴んだ。
「ちょっと、何?何する気?」
「こうするんだよ」
手を引っ張られ、ベッドに押し倒される。
両手を頭の上に持って行かれてばんざいの格好で縛られ、ベッドの上部に繋がれた。
何とか解こうとしたけれど、ビクともしない。
焦っているうちに今度は足首もベッドに繋がれ、一切身動きができなくなる。
「ちょっと何!?どういうつもりよ!?」
「お仕置きだよ。ちゃんと反省するまでこれは解かない」
今まで見た中で、一番冷たい顔だった。
これはほんとにヤバい。
ゾッとして思わず言葉を失っていると、誠一は乱暴に私のシャツのボタンを外し、前をはだけさせた。
ブラジャーの前ホックを外し、乳首にピンク色のローターを押しつける。
「ああっ!」
ぶるぶると激しく振動するローターを、テープで固定される。
「もう!やめてよ!取って!ねえ!」
「言っとくけど、まだ終わりじゃないからね?」
「え…?」
そう言って彼が取りだしたのは、卑猥な形をした、巨大なバイブだった。
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