まだ致したことのない彼との記念日デート。まさかの彼はロールキャベツ男子でした！？ (ページ 4)

「やぁっ、そんなにみないでえぇぇ」

「美味しそう」

「や、やめ…っ、んっひゃゃぁあぁぁぁ！」

脚の間に割って入ったかと思いきや、じゅるるるる！っと音を立ててそれを吸い上げる。もう今にもはち切れそうな蕾ごとバキュームクンニされる快感にもう頭がショートしてしまいそうだ。

「俺、もう限界」

バスローブを脱ぎ捨てた彼の身体からは、引き締まった筋肉とパンパンに腫れあがった男根が現れた。
お、大きい…！これほどまじまじと見たのは今日が初めてで思わず釘付けになってしまう。

「はぁはぁ…、結愛ちゃんが可愛すぎるからもうこんなになっちゃった」

私の秘処にぺちぺちとそれをあてがう彼は、最後の理性を振り絞ろうとしているようにもみえた。苦しそうな表情、それもまたたまらなく愛おしくて。

「…入れたい」

彼の本音、切ない声に、うん、と頷く私を合図に彼の理性は吹き飛んだ。
私の両腰を捕らえ、彼の男根は一気に最奥を突き刺した。

「ぁぁぁぁああああああッー！」

私はこの一突きだけでいってしまい、あまりの重すぎる快楽に全身が痙攣した。

「結愛ちゃん、可愛すぎる…ねぇもっといってるところみせて？」

まだいったばっかりだから…！そう懇願しようと口を開いたとき、熱くどっろどろの舌が侵入し私の口内を暴れ回る。

快楽から逃げようと暴れた私の両手は、いとも簡単に彼の片手で封じ込まれてしまった。残りの手で乳房を揉みしだかれ、彼の腰は一気にスピードをあげる。

互いの体液はぐちゅぐちゅ、ぴちゃぴちゃと部屋中に音を奏でるのであった。

「うっやばい、結愛ちゃんの中…気持ちよすぎてッ…結愛、だいすきだよ…お顔もお茶目な性格もいっぱい笑ってくれるところも…あとこんなにえっちなところも全部全部」

私はこんなにも愛されていたんだ…嬉しくてだいすきすぎて、涙があふれる。私だって…。

「私だって、裕貴のことだいだいだいすきだよ、いつも優しくてかっこよくて…他の女の子も裕貴のこと好きになっちゃうんじゃないかって、ちょっと心配になっちゃうくらい」

「俺が結愛以外を選ぶ訳ないだろ、その…照れくさくて言えなかったけどさ、こんなに可愛くてここまでだいすきになった人は初めてなんだ、…なんでそんなびっくりした顔してるの？ふふ、かわいい、だいすき」

「結愛が一番だいすきだよ、愛してる」