私には大好きなバーテンダーがいる。でも、ある日店を畳むと告げられて… (ページ 2)
「んっ、んんっ、んっ」
お店に入ってすぐ、壁に押しつけられながら唇を奪われる。
舌と舌を絡め合う、激しいキスだった。
誰もいないとは言え、お店でエッチするなんて、なんだかイケないことをしている気分。
ブラウスのボタンを外され、中に手を突っ込まれてまさぐられる。
「んっ、ふあっ、ああっ!」
激しく乳房を揉みしだかれてうっとりしていると、彼はぐいっとブラジャーを上に引っ張った。
「ああっ!」
露わになった乳首を甘噛みされて、思わずあられもない声が出る。
翼さんの舌が、私の乳首をゆっくりと這っていく。
「はあ…ああっ…」
パンティの中に手を突っ込まれて、体がどんどん熱くなっていった。
クリトリスを撫でられ、押し潰されて、どんどん愛液が溢れていく。
「可愛いね、有紀子さん」
「翼さんが、上手だから…」
翼さんは微笑み、カウンターの上に私を座らせた。
パンティを脱がされ、ぐちょぐちょになったあそこが露わになる。
「もうこんなに濡れて…」
「あっ…!ああっ…」
翼さんは、私の脚を開かせ、そこに顔を埋めた。
ゆっくりとクンニされて、ただでさえぐちょぐちょだったあそこから、愛液が垂れ、カウンターを汚していく。
「ふあっ、ああっ、あっ、あんっ!ああっ!」
「…そうだ。有紀子さんに飲んでもらいたかったカクテルがあるんだよ」
「え…?」
「飲ませてあげる」
翼さんは妖艶に微笑み、突然カクテルを作り始めた。
そして完成したそれを、私の口ではなく、あそこへと近づける。
「ま、待って。まさか…」
「そのまさかだよ」
こんな楽しそうな顔の翼さん、初めて見るかも。
思わず見とれている間にカウンターから床へ押し倒され、あっという間にまんぐり返しの状態にされてしまう。
大事なところが彼の目の前に晒されて、カーッと顔が熱くなった。
翼さんは、そんな私の反応を楽しみながら、カクテルをゆっくりとあそこに近づける。
「ほら、飲めるようにもっと開いて」
「んっ、ああっ、あっ、だめ、翼さんっ…ああっ!」
恥ずかしさで気を失いそうなのに、私は彼に求められるまま、自分の指であそこを広げた。
彼が、そこにカクテルを注ぐ。
まるで彼の精液を、直接注がれているような感覚だった。
「あああっ…!あっ、ああああっ…!」
体がどんどん火照っていく。
体の芯からとろけていくみたい。
最後の一滴まで注いだ後、彼は私の頬にキスをした。
それから、大きくなったペニスを、私のあそこに押し当てる。
「ふあ…翼さん、今、だめ…私、おかしくなっちゃうぅ…」
「いいよ、おかしくなって」
翼さんは、私の耳元でそっと囁いた。
「これからも、ずっと可愛がってあげるから」
その直後、私の悲鳴が店内に響き渡った。
彼のペニスが、私をひたすら激しく責め立てる。
みだらな夜は、まだ始まったばかり。
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