ダイエットを始めたら、なぜか溺愛彼氏に甘〜い言葉責めを受けて蕩けちゃいました…♡ (ページ 4)

「もう…挿れるね…」

どうして欲しい？とは聞かずに、奏は私の太腿を抱え込むと脚と脚の間に体を滑り込ませた。

ちら…っと下腹部に視線を向けると、奏のモノが今にもはち切れんばかりに大きくなっているのが見えた。

視線に気付いたのか、彼と目が合う。

その瞬間、ずぷ…っ…！と奏の大きなモノがナカに入ってきた。

「んぁあっ！あ…っ！んぁ…っん！おっき…っあ…！」

ぐぷ…ぐぷぷ…っと、肉壁をゆっくり掻き分けあっという間に奥まで、奏が入ってくる。

それを喜ぶように、腰を揺らし彼を迎え入れた。

「…っはぁ、気持ちい…っ」

私の胸と、奏の胸板が密着して奏の熱い吐息が耳に掛かる。

色っぽい吐息と、近くで聞こえる吐息に心臓が跳ねた。

「わかる…？俺の…深雪が可愛いから…大きくなってるの」

そう言って、奏は腰を優しく打ちつけてその存在を知らしめてくる。

「はぁ…ん…っ！」

「深雪…好きだよ。全部、可愛い」

蕩ける様な甘い声と表情で、言われてしまうと、もう駄目だった。

「…っ、私も…奏が好き。お願い…動いて…っ」

私の事、めちゃくちゃにして…っ

その言葉は口には出せなかったけど、奏にはバレてしまっていたのかもしれない。

だって、優しい彼らしくない荒々しい口付けで唇を奪われ、そのままの勢いで中を激しく突き上げられたから。

ぱちゅ、ぱちゅっ、ぱん、ぱんっ…！

「は…っ、あ！…ん…！んんんっ…！ん…んん！」

唇を塞がれ、舌を絡め取られて、何度も何度もナカの一番深い所を突き上げられる。

息も出来ない位に気持ちよくて、幸せで心地良くて。

彼の首筋に腕を絡めてもっと、もっと深く…自分から口付けた。

「は…ぷ、ん…！ん…っは…ふ…っ」

目の奥が快楽でチカチカする。

酸素不足で頭がぼーっとする。

だけど、やめられない…