従順だった年下クンの雄の顔。無理やりえっちで長年の想いをぶつけられ中出しされちゃう私
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従順だった年下クンの雄の顔。無理やりえっちで長年の想いをぶつけられ中出しされちゃう私 (ページ 1)
部屋に入ると、ああ疲れた。ベッドに飛び込む。今日は一日中趣味のショッピングを楽しみ、さすがにクタクタだ。
「荷物係ありがとう」
私が声をかけると、怜君はため息をついて、大小様々のショッピングバッグをそれでも丁寧に床に並べていく。たまの休日くらい散財したっていいじゃない。
「まったく、ひよりさんは。相変わらずですね」
「それを言うなら怜君もでしょう。学生のころからずっと私のかわいいペットみたいなもの」
「…それ、本気で言っています?」
じとり。ガラス玉みたいな、熱を帯びた瞳がこちらをとらえる。
「え…?」
ベッドに座った私に、膝をついて身を屈めた怜君が覆いかぶさる、と、唇を突然唇で塞がれた。
「ちょっと…」
抵抗を試みるも、言葉を発そうと口を開いた途端に、口内にはぬるっと思いのほか太い舌が入り込んだ。
「んんっ」
くちゅくちゅと音を立てながら、舌が絡み、歯列をそのまま舐め取られる。骨ばった手が首筋を撫でて、そのまま胸元へ降りていく。
「何するのっ! 怜君自分が何しているのか分かっている?」
息も絶え絶えに、それでもようやく私は声を上げる。
「ええ、分かっていますよ。ずっとこうしたかったんです」
両手首をつかまれて、そのまま頭上に押し付けられる。これは、まずい。顔を背けようとす
るけれど、もう片方の手で顎を掴まれ再び唇が塞がれる。唾液が混ざり合い、どちらのものかわからなくなるくらい長く深いキスをされる。と、次第に頭がくらくらとしてくる。同時に怜君がにやりと笑い
「ひよりさん、顔が蕩けている」
普段の従順な様子とは打って変わってああ、これは男、雄の顔だ。ぼんやりとした頭でそう思った。
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