ヌードモデルを依頼され裸になったら、興奮した後輩くんに押し倒され、そのまま…

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ヌードモデルを依頼され裸になったら、興奮した後輩くんに押し倒され、そのまま… (ページ 1)

「私をヌードモデルに?」

「はい!志摩子先輩にお願いしたくって」

「んー、歩くんのお願いなら断れないな。いいよ」

「やったぁ!ありがとう志摩子先輩!」

私が快諾すると、歩くんは人懐っこい笑顔を向けてきた。

その姿は、まるで大型犬のようだ。

美大に通う私たちは『デッサンの練習の為に』と、よく仲間内でヌードモデルをし合うことが多い。

だからこうして同性や異性に関係なくヌードモデルを依頼したり依頼されたりすることも珍しくないのだった。

「でも私、ヌードモデルやったことないけど…うまく務まるかな」

じっと動かないでポージング保てるかなぁ、と笑いながら私はシャツのボタンを外す。

するりとシャツ、そしてスカートも脱ぎ落すと、歩くんの喉がごくりと鳴った気がした。

続けてブラのホックを外す。片手で胸を隠し、もう片手でショーツに触れる。

その動作を歩くんが観察するように見つめてくるのを感じて、何だか恥ずかしくなってきてしまった。

「えっと…カーテン、閉めよっか」

校舎の隅っこにある空き教室だけど、明るい日差しの下では流石に羞恥が湧き上がるのだった。

「待って、もっと見せてください…」

「え?」

すぐ後ろで声がして振り向く。

と、同時、熱っぽい瞳が私を見下ろしていた。

「もっと、見せてください。志摩子先輩」

「ぁ…!」

体を抱き上げられて机の上に押し倒された。

いきなりのことにびっくりしている間に、歩くんが覆いかぶさってくる。

「志摩子先輩の体、すっごく綺麗です」

「ま、まって、歩くん…!」

「隠さないで。見せてください」

「あっ…!」

胸を隠していた手を取られて、左右の胸が歩くんの目の前に晒される。同時に歩くんの喉がまた大きく鳴った。

「志摩子先輩…」

「ふ、ぁ、っ!」

そのまま身を屈めてきた歩くんに、首筋をぺろりと舐められた。

ざらついた舌が肌を這う感触に、背中をぞわぞわとしたものが駆け上がる。

「…志摩子先輩、ここ立ってる。可愛い」

「っあ、んんっ」

歩くんが恍惚とした息を吐きながら、ピンと指で勃ち上がり始めている私の乳首を弾いてくる。

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