家事代行サービスのえっちなメンテナンス。プロのコツで気持ち良くきれいになっちゃう! (ページ 5)
「失礼します」
先ほどの繊細な舌遣いとは対照的に、乱暴にも感じる指遣いで割れ目を押し広げる。
「見つけました」
クリトリスがぷりんと剥き出しにされたのを感じて、みゆは恥ずかしさと興奮で顔を覆った。
「現状を確認していただけますか?」
滝沢が言う。
「え?」
「ご自身でどのような状態かご確認ください。そしてご希望を仰ってください」
「そんな…」
滝沢はまたみゆの手をそっと導く。
「ほら、こちらです」
触ってみなくてもわかっている。
熱く硬くいきりたって、今すぐ触って欲しいと言っている。
できればさっきみたいに丁寧に舐め上げて欲しい。それにもっと中まで…。
「さっきみたいに…お願いします」
「先ほど、ですか?」滝沢が焦らすように言う。
「…はい、あの…舐めて…ください」
「かしこまりました」
「あ、あの…」
「はい」
「できれば、あの…穴も…」
みゆが恥ずかしさで声を絞り出すように言うのを聞いて、滝沢が目で笑う。
「もちろんです、かしこまりました」
滝沢は大きくみゆの脚を押広げるとしっかりと手で押さえたまま恥ずかしいところに顔を埋めた。
舌先で丘をさらに押し広げ、びらびらの付け根をえぐるように舌を走らせ、下から上へ、頂点に向かって舐めあげる。けれど頂点には触れてくれず、また反対側のびらびらを責めてくる。舌が生き物のように、柔らかく、硬く変化しながら、みゆを舐め上げた。入り口から溢れる汁を舌先ですくう。
くう…んっ!んっ!!
みゆは喘ぎ声が漏れそうになるのを必死で我慢していた。この壁越しに、きっと隣の彼女が聴いている。そんな予感がした。
「ご満足頂けませんか?」
滝沢がみゆの愛液で顔を濡らしたまま聞いた。
みゆは激しく首を横にふるしかなかった。
辞めないで、もっと舐めて!
「もっとお願いします…もっと!」
最後は懇願だった。
むちゅっとクリが咥えこまれるのと、中にグイッと指が差し込まれるのが同時で、ひんっ!!と喜びを含んだ悲鳴をあげた。
舌先でクリの皮がえぐられて、じゅぱじゅぱと吸い上げられる。中から指が押し上げてくるのを舌先が受け止めて、コロコロと転がし、また吸い上げられる。
んああっ!んっ!んっ!
腰が円を描くように勝手に動く。
中の指を2、3度ギュッと締め上げると、痺れるような快楽と一緒にビュンっと愛液を吹き上げた。
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