レズ後輩に毎日のように調教されて犬のように扱われ、尻尾をつけられた私 (ページ 3)
けれども、それも時間とともに収まり、八重島さんが動かす時にはもう馴染んでいた。
「ん、おっ…う…ひっ」
違和感はまだ残っているものの、それ以上の気持ちよさが私を襲う。
「あはは!今の先輩の姿を会社の人たちが見たらどうなるんでしょうねぇ?」
八重島さんの言葉に、私は想像した。
こんなところを見られたら、会社のみんなは私を白い目で見て、侮蔑に満ちた言葉をぶつけるに違いない。
そんなことを思い浮かべて、私の体は熱くなった。
「んん!」
「あれ~?急に反応がよくなりましたねぇ?何を想像したんですか?まあ、小山先輩は変態だから言わなくってもわかりますけどね」
八重島さんはディルドを動かす手を速くする。
「ん!だめ、そんな激しくしちゃ!」
「イキたいんでしょう?イッていいですよ?ただし、ちゃあんと犬らしく鳴いてイッてくださいね」
頭が真っ白になりながら、それでも彼女の命令は耳に届いた。
僅かに残っていた理性が屈辱を訴えたが、それすらも今の私には興奮材料でしかない。
「ん、あ!う…わ、ワンワン!ワァン!!」
八重島さんの命令通り、私は犬のように鳴いてイッた。
思わず上半身のみ倒れ込み、お尻を突き上げた状態になってしまったが、それを気にする余裕などない。
背後からクスクスと笑い声がする。
「何を休んでいるんですか?今日はまだまだこれからですよ」
ご主人さまの言葉に、私は確かに喜びを覚えた。
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