私の体でエッチな授業?!兄と弟2人から同時に激しく求められちゃう!
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私の体でエッチな授業?!兄と弟2人から同時に激しく求められちゃう! (ページ 1)
1つの寝室に、3人分の声が響いている。
「綾乃、ほら、昴のも舐めてやって」
「ぁ…ん…っ」
「あぁ、すっげ…舌…イイよ姉貴…」
「んんっ…!」
私は上と下の両方で、彼ら兄弟の性器を受け入れていた。
どうして、こんなことになったんだっけ…。
気持ちよさに腰を揺らしながら、私は数時間前の記憶をたどっていく。
*****
私のお父さんは、私が小さい頃に病気で他界した。
そして再婚相手の連れ子だったのが、お兄ちゃんと昴。
歳が近いこともあり、私たちはすぐに打ち解けて仲良し家族になった。
血の繋がりはなくても、私たち3人は本当の兄弟として成長してきたのだった。
そんなある日。
「姉貴、兄貴、ちょっと練習台になってくんね?」
発端は、昴のこの言葉。
高校で体育教師をしている昴が言うには、来週保健体育の授業を担当するらしい。
「俺、昔っから座学は苦手で…」
「昴は体を動かす方が得意だもんな」
眼鏡をクイっと上げながらお兄ちゃんは言う。
お兄ちゃんは高校で国語教師をやっていて、イケメンで大人の魅力があるから女子生徒人気も高い。
2人揃って教師という立派な職に就いている。まさに自慢の兄弟だ。
「なっ?なっ?頼むよ2人とも〜!」
両手を合わせて土下座までしてくるものだから、私もお兄ちゃんも笑ってしまった。
「わかったわかった。手伝ってやるよ。綾乃もいいよな?」
「うんいいよ。かわいい弟のためだもん。一肌脱いであげる」
「ほんと?!やったぁサンキュー!」
2人とも神!と笑顔を輝かせる弟に、私も笑顔になったのだった。
…けど、ここで止めておけばよかった。
私は、そう強く思うのだった。
*****
「はい、では早速授業を始めます」
ベッドに座る昴が、座布団に座る私たちに授業を開始する。
「保健体育はとても大切なものです。今日は丁寧に学習していきましょう」
はーい!と私が言うと昴は笑顔を向けてくる。
「よしよし元気があっていいな。では、綾乃くん。服を脱いでください」
「はーい…、へ?」
間抜けな声が出た。
「あれ聞こえなかった?服を脱いで裸になってください」
「いや、それは聞こえたけど…」
「うちは男子校だから、女子の体に馴染みがないんだよ。実際に見せて説明した方が分かりやすいだろ?」
「だ、だからって」
「先生、僕が綾乃さんを脱がせましょうか」
「ちょ、ちょっとお兄ちゃん?!」
隣からお兄ちゃんの手が伸びてくる。
「やっ、大丈夫です!」
思わず、背を向ける。
何なのよこの状況は。
そう思う、けど手伝いを引き受けた手前、やるしかない。
「じ、自分で…ぬ、脱ぐ…から…」
これも、かわいい弟のため。
そう覚悟を決め、カーディガンに手をかけたのだった。
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