ご主人様が身体を犯して下さる、それだけが私の生きる悦びでございます―首輪と快楽で縛られた耽美で淫靡な愛のカタチ (ページ 5)
「はぁ…んっ…ご主人様…。」
ご主人様とのキスは甘い蜜を吸っているようで、私はさながら餌付けされた蝶のようです。
キスをやめるとご主人様は私の脚をMに開いて洗面台に乗せました。
そしてそのまま曲げた両脚をそれぞれ後がつくといけないからと伸縮性のある真っ赤な太い紐で縛られました。
「はぁ…んんっ。」
綺麗にカットしてきた毛をなぞった後で指を2本挿入してローターを取り出し、私のクリトリスにテープで固定されました。
「ちゃんと教えてやっただろう?きちんと言いなさい。」
ご主人様は恋人にするように、私の胸の形を変えるように揉み、ぷっくりと勃ちきった乳首を舐めていらっしゃいます。
朝からずっとローターを入れていた私はすでに何回目かの我慢の限界を迎えています。
恥ずかしい格好のまま胸の刺激だけで体をもてあまし、うずうずと期待する私を眺め楽しんでいるようでした。
「…ご主人様にもっと触っていただきたいです。亜希をめちゃくちゃにしてください。…あああっ!ううっ…はぁ。」
クリトリスに貼られたローターにスイッチが入り、びくびくと勝手にアソコが震えています。
ご主人様は男性の形をしたおもちゃを私の口に押し込み舐めさせると、それをひくつくアソコにあてがい、ずぶっと挿入されました。
濡れきったアソコは何の抵抗もなくおもちゃを受け入れ、悦んでくわえています。
「はぁ…あぁ…ご主人様…。あああっ!あ!恥ずかしいです!!」
「亜希、綺麗だよ。ほら、どうなっているか見てごらん。」
アソコに入れたおもちゃにもスイッチをいれられ、中でウィーンと機会音を立ててうねる様子はとてもいらやしく、頭の神経が焼ききれそうになります。
「亜希…外でさっきからベランダで煙草吸ってる男がずっとこっちを眺めてるよ。」
「あ、あ、あ、いや…ああああっ!」
洗面台の脇にある窓から外を見ると確かに離れたマンションで男が一人立ってこちらを見ています。
一瞬で全身の血液が逆流し沸騰するような羞恥に襲われて、びちゃびちゃっと汁を垂らしながら私はイッてしまいました。
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