ご主人様が身体を犯して下さる、それだけが私の生きる悦びでございます―首輪と快楽で縛られた耽美で淫靡な愛のカタチ (ページ 3)
ご主人様からメールが来たのは5時過ぎでした。
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ブラジャーを外してきなさい。
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指示通り私はブラジャーをバックに入れて素肌にブラウスを着直して、帰社しました。
歩く度に支えのない胸は揺れて、ブラウスと乳首が衣擦れいたします。
ローターは入れたままです。
電車を待っている間、脚をクロスして少しだけ自慰をしてしまいました。
これくらいは許してくださいますよね。
ホテルにつくとご主人様はシャワーを浴びていらっしゃいました。
ジャケットを脱いでハンガーに掛けている私をみとめるとガラス越しに、「おいで」と手招きしてくださいました。
呼んでくださったことが嬉しくて服を着たままバスルームに入り、シャワーがかかるのも構わずご主人様の前に膝まずきました。
「御奉仕させてください…。」
くすっとご主人様は笑って私をまだ変化していないご主人様の前に導きました。
柔らかいご主人様を口に含み、飴を舐めるように頬に頬張ると、こらっとたしなめられました。
だんだんと形が変わっていき、下から上に舐めあげているとうっとりとしてしまいます。
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