厳しくも愛情あるシェフに激しく貪られる調理台の上の子羊 (ページ 5)

「はぁ…っああ…」

「台に手をつけ」

いつも利人さんの指示に従って働いているせいか、体が勝手に言うことを聞いてしまう。

「脱がすぞ」

「は…い…」

ぶちぶちと音を立てて、コックコートの前がはだけた。

「アンダーシャツ着てないのか」

ブラジャーの上から乳房を弄びながら、利人さんが意外そうに言う。

「あ…利人さんが、火が移った時に危ないから着るなって…」

「言たっけか?にしても、素直だな。千星は」

くくっと笑って、利人さんはブラジャーを強引にずらした。

ひやりとした空気が胸の先を掠める。

「乳首、ガチガチじゃねぇか」

「や…ぁ、あ…」

少し荒れた手が、胸の先をくにくにと弄んだ。

鋭い快感に内側がきゅんとなる。

「この調子じゃ、下の方もひどそうだな」

「ぁん…そんなこと、ないです…」

「確かめてやるよ」

利人さんは躊躇いなく、わたしのパンツを下着ごと引き下ろした。

「良いケツしてんな。千星」

ぱしんと音を立てて、大きな手のひらがお尻を叩く。

「ひゃ…っ…」

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