バイブを挿れながら残業をしていたら後輩が来て―甘い愛撫におちる夜
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バイブを挿れながら残業をしていたら後輩が来て―甘い愛撫におちる夜 (ページ 1)
ああ、今日も残業だ。
フロアに誰もいなくなったことを確かめて、ため息とともに、こっそりとバイブを入れる。
変態かなあ、でも、こうすると、仕事、はかどるんだよね。
「センパイ?残業ッスか?」
突然後ろから声をかけられてびっくりした。
相沢くん!?
今年度同じ部署にきたコ。
イケメンてほどじゃないけど、笑うととても可愛いコ。
「ああ、うん、まあね。相沢くんこそどうしたの?」
「や、ちょっと忘れ物して・・・センパイ、いつもこんな時間まで?」
「ん?今日はほらコレ、仕上げなくちゃと思ってさ」
相沢くんが画面を覗き込む。
「あー。ありがとうございますっ」
わ、近いよ。
相沢くんイイ香するな。
いや、だめだだめだ、集中しなきゃ。
「あのさ、なんでまだいるの?」
相沢くん、隣の椅子に座ってじっとわたしを見ていた。
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