観光直前にリモコンローターを入れられて!?ドS彼氏とHな温泉旅行 (ページ 4)
「瑞樹?素直に言って?」
せっかくの旅行なのに意地悪をされて、悔しくて、悲しくて、なんでもないですってば!と強く言い返してしまった。
「あ、いや、その、今のは…勢いで…」
と言い訳を考えていたら、雅さんに手を引かれた。
人気のないところまで引きずり込まれ、そっと太ももを撫でられる。
軽いキスを何度も交わして、私の息はどんどん乱れていく。
そっと秘部を撫でられる。
「あっ…、こんなところで、」
なんて言いながらも期待していて、抵抗しない自分がいる。
「ん?瑞樹ここでしたいの?でも、素直にならなかったからおあずけ。」
そう言って、中のとは別のピンクローターをクリトリスに固定されてしまった。
「部屋に着くまでイッちゃダメだからね」
中と外。
同時に攻められて耐えられるかな?と不敵に笑う雅さん。
「ついでに、イッたらお仕置きだから」
そう言って、二つのローターを最大で稼働させたのだ。
「〜っ!!!んんむっ」
必死で唇を噛み締め、声を抑える。
ガタガタと震える体をなんとか動かして雅さんの腕に捕まる。
「町並み綺麗だったから、少し遠回りをしていこうか」
ぶんぶんと首を振るが、雅さんは旅館とは反対の方向へ歩き出した。
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