神社で罰当たりなエッチ体験!!神聖な場所でこんなにムラムラするのはなぜ? (ページ 4)
「あ、ごめん。強く吸い過ぎちゃった。ねえ、もう挿れるよ」
待ち切れない詩織は緋袴の片方をたくし上げ、アソコを露出させると、倒れている弘志に跨った。
騎乗位ですんなり挿入。
「あん~あん~入ってるよぉ~。いい~いい~!」
「おおお。詩織さんのアソコ熱いよぉ。すんごく絡まってくるよぉ」
ズボッ!ズボッ!ズボッ!ズボッ!ズボッ!ズボッ!!
二人とも野生の肉食獣のように本能のピストンに没頭している。
神主に跨って腰を振る巫女。
とても神事には見えない。
なんてインモラルで冒涜的な光景だろう!
カランカラン!
またしても参拝客が!
二人はピタッと動きを止め、息を切らせながらも耳をすます。
複数の人の話し声が聞こえるが、徐々に遠ざかっていく。
「いなくなったみたい。よかったね」
「うん。引き戸の隙間も開いてないし、大丈夫。覗かれてないよ。次はバックで突いてあげる」
「あん、後ろから犯してぇ…」
緋袴を脱がせ、ワンワンスタイルの詩織をバックから責める。
パンパンパンパン!
肉音を響かせて、ひたすら無心に突く弘志。
パンパンパンパン!
「ああおぅ、い、い、イぐぅ…」
パンパンパンパン!
「私もイクぅ、う、う~。中に出さないでぇ…絶対ダメだよぉ…」
パパパパパパパパパン!ジュボッ、ピュピュッ、ピチャピチャピチャ!
「安心…はぁはぁ…して…。そ、外に…はぁはぁ…出したよ…」
「ありがとう…はぁはぁ…。お尻に…はぁはぁ…。温かいものが…はぁはぁ…飛んできたよ…」
「詩織さんには絶対迷惑を掛けないから、エッチフレンドになって、これからも時々こういう神事しようよ。お願い!」
「うん。いいよ。私も相性の合うエッチ友達欲しかったんだぁ。でも誰にも内緒だよ」
「了解だよ。ありがとう」
長いキス。
二人はしばらくまったり過ごしてから若者の備品のウェットティッシュを拝借して汚れを拭い、衣装や座布団を後片付けした。
「あ!ここにも!」
押し入れの座布団を整頓していた詩織が声を上げた。
「似たようなボックスコンテナが5~6個あるね。手前のはコンドームの箱が透けて見えてる」
「ここをラブホ代わりにしてるのは、あの子たちだけじゃないんだわ。まったくぅ、みんなスケベなんだからっ!こんな神社ってありなのかしら?」
「きっと人を神がかり的にムラムラさせる神社なんだね」
二人は声をあげて笑った。
退散する頃合いだ。
外の様子に気を配りながら、引き戸を開け外に出る。
「よかった。誰もいないわ」
「怪しまれないように時間差で帰ろう。僕が先に行くよ。じゃあ、またね」
「ええ、また」
弘志の後ろ姿を見送ってから、何気なく視線を巡らせていると、また立て看板が目に入り、今度はしっかり読んでみる。
(そっか!道理でね。納得、納得。ストンと落ちたわ)
この神社の御利益:縁結び、男女和合、子宝。
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