「もう飲み過ぎるなよ?」優しい彼の乱暴なお仕置き (ページ 2)

「大丈夫よ、優人って心配症だね」

「こんなフラフラになってたら心配するだろ」

「ふふふ」

「もう飲み過ぎるなよ?」

いいな?と確認する優人の目は、やっぱり少し怒っていた。

優人の右手が内ももを滑り、スカートの中に潜り込む。

優人の手を押さえようとするけど、酔っているこの体では力が入らない。

「や、優人。くすぐったいよ」

身をひねる美咲に覆い被さり、優人は唇に噛み付いた。

いつも優しい彼の行動とは思えず、美咲は驚いてビクリと肩を揺らした。

優人の熱い舌が咥内を侵略して、そのまま首筋をなぞっていく。

乱暴に胸を揉みしだかれて、ブラウスのボタンも外された。

「優人っ…するならシャワー浴びたいよっ…!」

「だめだよ。今日はこのままするから」

「やっ!や、あぁ…」

ブラをずらされ、乳首を甘く嬲られた。

ぺろぺろと舌で転がされ、吸われて、甘く噛まれて美咲は快感に耐えるように下唇を噛み締めた。

いつもの彼とは違う早急で乱暴な愛撫。

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