愛のあるSEX 官能小説一覧(全933件)
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矛盾する言動にこそ愛が溢れるツンデレ彼氏
「弥生の手あったかい」 運転中、空いている左手で私の右手を握る彼。 「何?手繋ぎたくなったの?」 「違うわ。俺、冷え症だから。」 カイロがあったらそっちいくし、と言いながらも指を絡ませてくる。 「運転疲れたから休みたい。...
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2016.2.15
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一年越しの告白でドSな機長に全てを支配されるリベンジバレンタイン
憧れのCAになって二年。 私は何度かフライトで一緒になったことのある、甘いマスクにうっとりするほどの低い声を持つキャプテンに恋をした。 真面目で紳士、誰からも信頼される素敵な人。 若くして機長に昇格するほどの彼。 当然の...
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2016.2.14
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彼氏にフラレて雨に濡れていたら荒々しく唇を奪われて…涙の質が変わる時
雨が降ってきた。 (・・最悪) 真琴はずぶ濡れで、天を仰ぎ立ち尽くす。 (失恋した上に、夕立なんて) でも、雨で涙はみえなくなった。 ずずっと鼻をすする。 (ああ、もう・・どうしたらいい?) 「・・真琴・・?」 急に背後...
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2016.2.13
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襲い来る快楽に酔いしれた状態で主導権を握ったら…興奮するコスプレエッチ
ーどうすればいいんだろう… ちらりと横目で皇をみるが、満面の笑みで微笑み返される。 目の前にはたくんのコスプレ衣装。 ナース、制服、メイド、チャイナ等々。 今から30分ほど前に帰ってきた皇はたくさんの紙袋を抱えていた。 ...
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2016.2.9
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仕事ばかりの彼のお腹に後ろから抱きついて―寂しさ吹き飛ぶ愛で満たされる
「ねえ、義弘」 少しの寂しさを声に込めながら、私は彼の名前を呼んだ。 彼はちらりとこちらを見て、それから視線を画面に戻す。 「もう少しで終わるから」 もう何度も似たようなセリフを聞いたのに、またそんな言葉をかけられて思わ...
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2016.2.7
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激化するストーカー被害から元カレに助けを求めて…復縁するソフトSMエッチ
プルルルルル……、プルルルルル…… ピーーー。 ただいま電話に出ることができません。ご用件の……… ガチャン! ツー、ツー、ツー……… まただ。 最近毎日部屋に帰ってくると電話がなる。 それも部屋の電気をつけたと同時にだ...
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2016.2.5
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彼と見知らぬ女性が仲良さそうにしてるから…操作される嫉妬心
あれは付き合い始めたばかりの頃の事だった。 「あ、響じゃなーい!久しぶりー」 ふたりで飲みに行った先で、彼が見知らぬ女性に声を掛けられた。 とはいえ知らないのはわたしだけなようで、「あぁ、久しぶり。元気?」などの会話が繰...
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2016.2.4
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パール付きのTバックで責められクンニをされて…イキっぱなしエッチ
(これ履いても引かれないかな…。) お風呂上がり、バスタオルをまとったあたしの手には、コーラルピンクのショーツが揺れている。 Tバックで、クロッチの部分はパールが連なっているデザインだ。 履いたらパール部分は敏感なところ...
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2016.2.2
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深みある年上男性に巧みな愛撫と指示を与えられシーツの波に溺れる
それはほんとに、雷に打たれたような衝撃だった。 一目惚れ。 薄暗い照明のバーの奥、DJブースでその人は静かにレコードを手にとっていた。 カクテルグラスを片手に持ったまま、じっとその人の真剣な表情を見つめていたら、ふいにピ...
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2016.1.31
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彼じゃなきゃイケないのに…寝ている旦那の横で自慰をしていたら
「お帰りなさい!」 いつもより少しオシャレして、仕事終わりの蓮を出迎える。 ほんのりチークにピンクのグロス。 色気が出るようにとうなじが見えるように上げた髪。 しかし、 「ただいま、結衣。」 今日の夕飯何~?と呑気にリビ...
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2016.1.28
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「たまには違うことしよっか」ドSな彼がローターを掴んで―
「603…あ、ここだ」 ほら、入って 蓮に促されて部屋の中に入る。 「へや…きれい」 「な?普通のホテルとほとんど変わらないだろ?」 出掛け先から帰る際、渋滞に巻き込まれてしまい、お互い疲れていることもあって宿泊すること...
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2016.1.24
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強く濃く叶わぬ想いをぶつけるようにキスマークを付けあって…禁断の愛
「これ、整理しといて」 「かしこまりました」 私は、橋場営業本部長から、分厚い書類の束を受け取った。 昨日40歳になったばかりだ。 いつもジムで鍛えている身体には、ぱりっとしたスーツが良く映えている。 その顔は、最近大ブ...
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2016.1.20
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太陽がわたしのカラダを照らす中で…初夜の朝
「ユキ…、すきだよ…」 ぎゅって抱きしめて耳元に当たるように言う直哉 肌と肌が触れ合って…気持ちいいけど恥ずかしい… 吐息が耳にかかってどきどきする 「だいすき。本当可愛い…」 耳に唇をぴったり触れさせて甘い声で言う 唇...
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2016.1.19
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目隠しをされ壁に押し付けられて…誰もいないオフィスで若社長と秘密の残業
「遥さん、今日残業出来る?」 後ろから低い声が聞こえて私はさっと振り向く。 「...あ、はい。大丈夫です...」 ピシッとスーツを着た社長がすぐ後ろに立っていて、すぐに「じゃ、お願いね」とポンっと肩を叩いて去って行く姿を...
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2016.1.17
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女っ気も色恋話も興味のない親友を未経験と決めつけ煽ったら…サディスティックに大切に抱かれる
「ねえ、聞いてる?」 共通の知人に恋人が出来たという話を途中で止めて、私は向かいのソファに座る彼にそう問いかけた。 何がとでもいいたげな彼の表情に、私は思わず溜め息を吐く。 「家入さぁ、せめて聞くふりくらいしてくれない?...
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2016.1.16
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後部座席に押し込まれストッキングを破かれて…嫉妬で理性を崩した彼に車内で襲われる
〈ごめん!斎藤くん!もう少し時間かかりそう〉既読 《わかりました。駐車場で待ってます》20:09 この日、残業で残っていた私は同じ部署で働く彼、斎藤くんに待ち合わせに遅れるとLINEを入れた。 「ほん・・とうに・・ごめん...
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2016.1.15