官能 官能小説一覧(全279件)
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彼と見知らぬ女性が仲良さそうにしてるから…操作される嫉妬心
あれは付き合い始めたばかりの頃の事だった。 「あ、響じゃなーい!久しぶりー」 ふたりで飲みに行った先で、彼が見知らぬ女性に声を掛けられた。 とはいえ知らないのはわたしだけなようで、「あぁ、久しぶり。元気?」などの会話が繰...
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2016.2.4
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全てをモノにしたい彼女に激しい愛撫と噛み跡で教える答え
俺が彼女と出会ったのは半年程前の本格的な夏が始まろうとしていた時だった。 『隣に越して来ました』そう言って菓子折りを渡された。 衝撃が走ったのはこの時で。 年甲斐もなく、一目惚れだったのかもしれない...。 苗字しか知ら...
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2016.2.3
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深みある年上男性に巧みな愛撫と指示を与えられシーツの波に溺れる
それはほんとに、雷に打たれたような衝撃だった。 一目惚れ。 薄暗い照明のバーの奥、DJブースでその人は静かにレコードを手にとっていた。 カクテルグラスを片手に持ったまま、じっとその人の真剣な表情を見つめていたら、ふいにピ...
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2016.1.31
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突然届いた手紙で呼び出しをかけてきたのは…同級生との再会
その手紙が届いたのは昨日の事でした。 「○月○日、山の手台公園で夕日を見ながら待ってます。」 そして、書かれてあった浩二という名前。 私の記憶にある「浩二」と言う名前は一人しか思い出せません。 中学の時に親の転勤で引っ越...
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2016.1.29
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彼じゃなきゃイケないのに…寝ている旦那の横で自慰をしていたら
「お帰りなさい!」 いつもより少しオシャレして、仕事終わりの蓮を出迎える。 ほんのりチークにピンクのグロス。 色気が出るようにとうなじが見えるように上げた髪。 しかし、 「ただいま、結衣。」 今日の夕飯何~?と呑気にリビ...
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2016.1.28
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声を聞くだけでカラダが反応するから…イメージで繋がるテレフォンセックス
会社の更衣室。 帰り支度をしていた時。 制服のブラウスを脱いだところで、近くにいた同期に尋ねられた。 「恵、それって、彼氏が付けた?」 言われたことの意味が分からず、首を傾げる。 彼氏……昌也さんが付けたって、一体どうい...
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2016.1.26
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「たまには違うことしよっか」ドSな彼がローターを掴んで―
「603…あ、ここだ」 ほら、入って 蓮に促されて部屋の中に入る。 「へや…きれい」 「な?普通のホテルとほとんど変わらないだろ?」 出掛け先から帰る際、渋滞に巻き込まれてしまい、お互い疲れていることもあって宿泊すること...
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2016.1.24
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浮気がバレて嫉妬した彼氏に縛られて執拗にクリを責められお仕置きされる
「疲れたやろ?」 煙草を片手にhydeが聞いてくる。 『ううん。hydeさんが家で待ってると思ったら大丈夫!』 それは本心からの言葉で、hydeは萌花にとってとても大事な存在だった。 「萌花~♪」 『ん?』 お茶を飲んで...
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2016.1.22
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会って早々にえっちされそうになるから…笑顔で仕掛けられる不可避な甘い罠
「春子さん、これ、おみやげ」 「わあ!スリタリーのケーキじゃん!」 白い箱をにこっとこちらに見せる良輔に、わあっとテンションが上がった。 お互い都合が合わなくて2週間ぶりに会うお家デート。 くそう。 今日も憎いほどかっこ...
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2016.1.21
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太陽がわたしのカラダを照らす中で…初夜の朝
「ユキ…、すきだよ…」 ぎゅって抱きしめて耳元に当たるように言う直哉 肌と肌が触れ合って…気持ちいいけど恥ずかしい… 吐息が耳にかかってどきどきする 「だいすき。本当可愛い…」 耳に唇をぴったり触れさせて甘い声で言う 唇...
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2016.1.19
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目隠しをされ壁に押し付けられて…誰もいないオフィスで若社長と秘密の残業
「遥さん、今日残業出来る?」 後ろから低い声が聞こえて私はさっと振り向く。 「...あ、はい。大丈夫です...」 ピシッとスーツを着た社長がすぐ後ろに立っていて、すぐに「じゃ、お願いね」とポンっと肩を叩いて去って行く姿を...
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2016.1.17
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「一度だけ…ねえ。」大学受験の合格祝いにおねだりされたのは―
「合格、おめでとう。」 「ありがとう。先生のおかげだよ。学校の担任なんて最後まで俺がK大に受かるなんて信じられないとか言ってたんだから。」 タクヤは今時の男のコとは思えない素直なコで、笑うと糸のように細くなる目と、ふっく...
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2016.1.15
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甘え上手で無邪気な彼が意地悪でドSになっちゃうボディクリームえっち
お風呂上がりのボディクリームが日課で、ルームウェアを捲っていつものように塗っていた。 『なんか、いい匂い』 「ボディクリーム新しくしたの〜。どう?」 そう聞けば、ふわりとやってきた悠斗が『甘くて美味しそう』と笑った。 そ...
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2016.1.14
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オネエ彼氏とお揃いのネイルをすぐに剥がしてしまう私に施されたえっちな戒め
「あらあら、また剥がれてるじゃない」 めっ、と叱られてわたしは少し溜息を吐いた。 彼に指摘された自らの指先を見やれば、昨晩塗ってもらったばかりにも関わらず既にネイルが剥がれてきている。 ごめんと口先ばかりの謝罪を述べたが...
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2016.1.11
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同窓会で再会した男友達に少し乱暴に、でもやさしく求められて…
まさか、こんなことになるとは。 ぼんやり、熱いシャワーを浴びる。 久々に同窓会に参加しようと思ったのは、たんに暇になったからだ。 最近、会社の居心地があまりよろしくない。 回ってくる仕事ががくんと減った。 次を探せという...
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2016.1.9
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常連客の会社員にパート帰りに待ち伏せされて…開放される未知の自分
まさか、自分がこんな事になるなんて思ってもいませんでした。 夫婦仲が悪いと言う訳ではありません。 しかし、夫から夜の誘いを受ける事は確実に減っていました。 それが理由とは言いませんが、時給が良いと言う理由で夜のスーパーへ...
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2016.1.8